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2018年07月10日 11時30分 JST | 更新 2018年07月10日 11時30分 JST

「容体の悪そうな患者を選んで、消毒液を混入した」 殺人容疑の看護師が供述

「20人ぐらいの患者にやった」とも供述しているという。

朝日新聞社
久保木愛弓容疑者=テレビ朝日から

「容体悪そうな患者選んで消毒液混入」殺人容疑の看護師

 横浜市神奈川区の大口病院(横浜はじめ病院に改称)で2016年9月、入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、病院の看護師だった久保木愛弓(あゆみ)容疑者(31)=横浜市鶴見区=が殺人容疑で逮捕される前の任意聴取に対し、「自分の勤務中に亡くなるかもしれない容体の悪そうな患者を選んで、消毒液を混入した」という趣旨の供述をしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 久保木容疑者は、「事件の2カ月前の16年7月中旬ごろから、20人ぐらいの患者にやった」「自分が勤務のときに亡くなると、家族への説明が面倒だった」とも供述。神奈川県警は、自分の勤務時間外に患者を死亡させようとした疑いがあるとみる一方、容体がそこまで悪くなかった患者も含まれていたことから、動機をさらに詳しく調べている。

(朝日新聞デジタル 2018年07月10日 08時23分)

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