群馬県の防災ヘリが行方不明、9人搭乗 草津白根山付近
群馬県などによると、10日正午ごろ、同県の草津白根山付近で県防災ヘリ「はるな」が行方不明になっている。県防災航空隊の隊員4人と消防職員5人の計9人が搭乗しているという。同日午前9時15分に前橋市の群馬ヘリポートを離陸して飛行中だったという。
県のホームページによると、はるなは定員15人で全長17・1メートル(ローター含む)。
(朝日新聞デジタル 2018年08月10日 13時30分)
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