【台風24号】線路に倒木、飲食店の看板が倒壊。記録的な暴風が残した爪痕(写真)

全国各地で被害が相次ぎました
台風24号の強風で倒れたファミリーレストランの看板=30日、沖縄県浦添市
台風24号の強風で倒れたファミリーレストランの看板=30日、沖縄県浦添市
時事通信社

日本列島を直撃した台風24号は、全国各地で交通機関などに大きな影響を与えている。

首都圏では10月1日、JR四ツ谷駅の線路内で倒木が起き、中央・総武快速線が運転を見合わせている。また京王線では、電車が倒れた塀に接触し、乗客は線路を歩いて避難した。いずれも台風24号の影響とみられている。

報道各社が報じた台風24号の被害状況は、次の通り。

JR四ツ谷駅で倒木

京王線の塀の倒壊

飲食店の看板が倒壊(東京・高円寺)

沖縄県浦添市

台風24号の強風で倒れたファミリーレストランの看板=30日、沖縄県浦添市
台風24号の強風で倒れたファミリーレストランの看板=30日、沖縄県浦添市
時事通信社

那覇市

台風24号の強風で倒れた自転車と折れた枝=29日午後、那覇市
台風24号の強風で倒れた自転車と折れた枝=29日午後、那覇市
時事通信社
台風24号の強風で倒れた街路樹を撤去する作業員=30日午前、那覇市
台風24号の強風で倒れた街路樹を撤去する作業員=30日午前、那覇市
時事通信社

注目記事