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2018年10月12日 19時11分 JST | 更新 22時間前

鈴木明子さんが離婚、生放送で心境を明かす

「どうしても歩み寄れない場合は、お互い自分の生きる方向を自分で歩いていかなきゃいけない」

鈴木明子さん
時事通信社
鈴木明子さん

元フィギュアスケート選手の鈴木明子さん(33)が10月12日、TBS系列の情報番組「ゴゴスマ~GO GO! Smile!?」に生出演し、9月に離婚したことを明らかにした。

鈴木さんの離婚をめぐっては、スポーツ新聞「サンケイスポーツ」がこの日付の朝刊で特報。Twitterなどで話題になっていた。

鈴木さんは「ゴゴスマ」の冒頭、番組司会者がサンケイスポーツの記事を読み上げるかたわらに立ち、自ら離婚の経緯について「解説」した。

鈴木さんは2017年2月、小学校の同級生で会社員の男性と結婚した。それについてもこの番組で報告しており、「ゴゴスマで結婚の報告をして、皆さんにお祝いをしてもらったにもかかわらず、こういうことになってしまい、しかもお伝えできなかったので、これはちゃんと自分の言葉でみなさんにご報告しないと申し訳ないなと思った」とわびた。

サンケイスポーツが鈴木さんの父親に電話し、離婚の事実を「裏付け」取材していたことについては「全然父から聞いてないのでわからないんですけど」と苦笑。

鈴木さんは選手は引退したものの、今もプロのフィギュアスケーターとして活動している。

記事の中で、「娘は小学校のころからスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできない」と父親がコメントしていることを司会者が指摘すると、鈴木さんは「確かにスケート漬けで生きてきたので、世間を知らなかったと思います。ずっと実家で甘えていたので」と話した。

その上で、「ただし、結婚生活中では家事は色々と身についてきたなと思ってます」「人としてはできるんです。ただ、毎日お仕事もあって、至らない点も本当にたくさんあったと思います」と語った。

司会者が「掃除、洗濯は基本できると?」と問うと、鈴木さんは「じゃないと生きていけないので」と笑った。

また、サンケイスポーツの記事では鈴木さんが「専業主婦の道」を考えていたと書かれていたが、「いや、専業主婦は望んではいなくて、お仕事をしながら」と否定した。

今までやってきたこのスケートといろんなお仕事がある中で、ちょっと欲張りなんですけど、お仕事も家庭のこともできたらいいなっていう私のわがままだったんです。

鈴木さんは、家事と仕事の両立の難しさについて次のように語った。

本当に仕事ばっかりになってたなとも思いますし、彼と出会って、今まで本当にスケートしか知らない感じで生きてきた中で、この経験ですごくいろんなことを学ぶことができましたし...。

こういう結果にはなってしまったんですけど、未熟な私に本当にいろんな方たちが優しく声もかけてくださって、こういう形での報告しかできなかったんですけど。

それでも応援してくれる方がいたときに、自分にとってすごく必要なことだったんだなと思いましたし、だからこそこれからは人のためになるお仕事をやっていきたいと。

離婚を決断した理由については、「将来、お互いが見すえているところと、歩む道のりがちょっとずれてしまっていて。話し合いは重ねたんですけど、やっぱりこういう結果になってしまった。でもお互いの人生があるのでそこがどうしても歩み寄れない場合は、お互い自分の生きる方向を自分で歩いていかなきゃいけない」と明かした。

ただ、当初は離婚を避ける方法を模索していたという。

離婚をする方向では考えているわけではなかったんですけど、どうにか歩み寄れないかなっていう、やりたいことをお互いができる方向がないかなって探ってきたんですけど、その答えが見つからなかった。

鈴木さんは最後、「やれる限りは氷の上に立ちたい。あの姿が今の私のすべて」とフィギュアスケートに対する情熱を改めて語った。司会者の要望に応える形で、両手を広げてポーズを決めた。