いま必要なのは #嫌われないコミュニケーション だ。みんなで考える、これからのデジタルマーケティングとメディアの世界【イベント開催】

企業もメディアも、「信頼できるか」が肝心です。

ハフポスト日本版では、これからのメディア・企業・デジタル広告の関係性を考える無料のイベントを11月22日(木) 16時から、ベルサール六本木にて開催します。

メディア関係者のみなさま、ウェブ広告に関わるみなさま、ぜひご参加ください。

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ハフポスト日本版はこれまで、popIn株式会社とともに「嫌われない広告」「嫌われないメディア」について考えるイベントを開催してきました。

「嫌われない広告」とは、「人の心にすっと入ってくるメッセージで、社会を変える可能性を秘めている」ものである。

そして、そんな「嫌われない広告」を掲載するメディアが「嫌われないメディア」であるためには、「読者と"約束と課題"を共有し、裏切らない"信頼性"があることが重要」である。

そんな仮説を導き出した過去2回のイベントを踏まえ、第3回は、より広義にテーマを設定し、議論します。

広告を出す企業と、それを掲載するメディアが、読者(ユーザー)の信頼を得て #嫌われないコミュニケーション を図れば、自身のブランディングにもつながり、独自の価値が生まれ、マネタイズ領域も広がるはず。そのために必要なこと、アクションについて、広告主・代理店・メディアそれぞれの立場から考えます。

読者(ユーザー)の信頼を得て活動するため、企業・代理店・メディアはどう行動すべきか。

ブランドセーフティーとマネタイズの両立は、どう変化するのか。

広告を介して世の中にメッセージを届け、消費行動を起こすきっかけを作るには、何が必要か。

#嫌われない広告 を作るには、 #嫌われないメディア を運営するには、何が鍵となるか。

ウェブ広告/マーケティングに関わるみなさま、メディア関係者のみなさま、読者のみなさま、一緒に考えてみませんか。

イベント概要

●日時 11月22日(木曜) 16時〜(15時半〜受付、懇親会含む)

●場所 ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター

〒106-6209 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー9F

●申込締切 11月12日(月)

●参加人数 約100人(応募者多数の場合抽選)

●参加費 無料

●応募方法 応募は終了しました

●登壇者

オープニングトーク

竹下隆一郎 Ryan Takeshita

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 編集長

1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。2002年朝日新聞社入社。経済部記者や新規事業開発を担う「メディアラボ員」を経て、2014年~2015年スタンフォード大学客員研究員。2016年5月から現職。「会話が生まれる」メディアをめざす。

プログラム1:16:10-16:30

「#嫌われないシリーズ 総括と、ハフポストがpopInと目指す #嫌われないコミュニケーション」

西舘亜希子 Akiko Nishidate

popIn株式会社 執行役員 メディア担当。

大学卒業後、ビーチバレーユニバーシアード日本代表に選出、実業団バレーボールチームを経て、旅行代理店に勤務。2008年Advertising.comJapan(現OathJapan K.K)にてPublisherServiceチームサポート職に従事。2011年より同社にてパブリッシャー向けアドネットワークのセールス職に従事。 出版社、ニュースサイトを中心に、パブリッシャー向けアドネットワーク及びSSPのセールスを行いプレミアムパブリッシャーの拡充に努める。2017年4月popIn株式会社に転籍。法人パブリッシャー向けレコメンドウィジェットのセールスに従事。2018年4月執行役員に就任。

川口あい Ai Kawaguchi

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社

パートナー・スタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター

1985年生まれ。昭和女子大学大学院文学研究科英米専攻修士課程修了。株式会社小学館クリエイティブ等を経て2018年1月より現職。ハフポスト日本版の主力商品であるスポンサードコンテンツの編集、制作に従事。

プログラム2:16:30-17:00

「#嫌われないコミュニケーション を図れば、自社ブランドも守れる」

福吉 敬 Kei Fukuyoshi

サッポロビール株式会社

シニア メディア プランニング マネージャー

1972年北九州市生まれ。多摩美術大学卒。国内酒類メーカーから外資メーカーを経て、2014年にサッポロビール株式会社へ入社。2015年9月より、宣伝室のWEB担当に着任し今に至る。 父が当時としては珍しかったSEだったこともあり、小学校時代からパソコンに触れる日常を過ごしていました。Z80と言う16進数の文字の羅列で音楽を作ってみたり、ドット絵を作成して動かしてみたり。時は過ぎ、1994年にNetscape Navigatorと言う今のFire Foxの前身となるブラウザーを手に入れ従量課金制の物凄い通信費に圧迫されながらインターネットの世界にダイブ。所謂GEEKです。

小野寺 信行 Nobuyuki Onodera

株式会社 大広 東京アクティベーションデザインビジネスユニット マーケティング局 メディアプロデュースグループ

2012年、FreakOut Inc., 創業期に参画。大手ナショナルブランドに対して国内初のDSP/DMPソリューションを提供、Web広告全域のブランディング施策、コミュニケーション設計に従事。2015年、グローバル大手 Criteo(仏)に参画。「Account Specialist 」として国内代理店・広告主の事業収益化へ貢献。 2017年Teads(仏)に参画、Japan Teamの立ち上げに従事。国内主要代理店との連携強化、 大手ナショナルブランドの動画活用におけるブランディング施策に貢献。2017年12月〜HDYグループ大広プロデュース局デジタルマーケティング部に参画。戦略クライアントを中心に、デジタルトランスフォーメーション、コミュニケーション/メディアプランニング、ディレクションに従事。2018年4月より、ビジネスインキュベーション局ビジネスインキュベーション推進グループ兼務。国内メディア/ベンダー各社、VC、スタートアップ企業各社とのビジネススキームの創造にも着手。

プログラム3:17:10-17:30

「広告主popInAladdinとして、見えてきたもの」

松村 吏司 Satoshi Matsumura

株式会社講談社

第一事業局 コミュニケーション事業第一部 デジタルマーケティンググループ リーダー

2007年より中国、金融情報サイト「サーチナ」を運営する株式会社サーチナ(現:SBIサーチナ株式会社)にてメディア事業部事業部長を担い、コンテンツ企画・運営と広告営業を担当。2012年よりGoogleに転籍し、パブリッシャー向けプロダクトであるAdSense、AdExchange、DFP(現:GAM)のセールスとして従事。2014年9月には株式会社フォーエムにて取締役に就任、ニュースサイトや出版社・新聞社にコンサルティング事業を推進。2018年1月より株式会社講談社に転籍し、第一事業局コミュニケーション事業第一部デジタルマーケティンググループのリーダー兼現代ビジネスの広告営業リーダーとして、運用型広告、純広告などのプランニング、広告商品開発、営業を担当。

程 涛 Cheng Tao

popIn株式会社 代表取締役社長

1982年中国・河南省生まれ。東京工業大学卒業後に、東京大学情報理工学研究科に進む。2008年修士在学中にpopIn創業。情報のインテリジェント化サービスを一貫して提供し2017年 新たなproductとしてスマートライト「popIn Aladdin」を開発。

スペシャルセッション:17:30-18:00

#嫌われないコミュニケーション へのアプローチを考える

関根優 Yu Sekine

popIn株式会社 マネージャー

2008年総合人材サービス会社に新卒で入社。2010年、ソフトウェアメーカーへ籍を移し、マーケティングリサーチサービス、広告事業の新規立上げに参画。2017年1月よりpopIn株式会社に在籍。現在は主に広告主様、広告代理店様に対してのサービス提供を担当している。

崎川真澄 Masumi Sakikawa

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 取締役CEO

早稲田大学政経学部卒。1986年朝日新聞社入社。広告局にて東京、大阪、福岡、NYにて勤務。その後、経営企画室で中期経営計画策定のほかグループ企業関連業務、社内情報システムの開発リーダーを務める。2013年からは、マーケティング本部にて、大型イベントやデータジャーナリズムハッカソンを開催。2014年からは顧客データベース・プロジェクトの創設メンバーとして、朝日IDの利活用マーケティング業務に携わる。2017年5月、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン取締役CEO就任。

※本セッションには、サッポロビール株式会社 福吉氏、株式会社大広 小野寺氏、株式会社講談社 松村氏も登壇予定です。

18:00-18:20 Q&A

18:30〜 懇親会(協賛:サッポロビール株式会社様)

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