これからの経済
2018年11月27日 17時28分 JST | 更新 2018年11月30日 12時08分 JST

ドコモのiPhone XR、一括2万円台でも『大幅値下げ』とは言えない理由

当然そんなおいしい話はありません。

Engadget 日本版
iPhone XR

ドコモは11月26日、端末購入サポート・iPhoneデビュー割の対象にiPhone XRを追加。新規・MNPに限り、iPhone XR(64GB)が一括2万5920円で買えるようになりました。(5184円引きとなるドコモオンラインショップ限定特典適用時)

これまで一括9万3312円だったものが、一括2万5920円で買えるとなると、半値どころではない大幅値下げのように感じますが、当然そんなおいしい話はありません。

安くなったのは8000円程度

というのも、端末購入サポートを適用すると、購入時に本体代金(9万3312円)から5万8968円が割り引かれる代わりに、月々サポートが適用されなくなります。

ドコモ版iPhone XRは月々サポートの対象となっており、新規の場合2457円 x 24か月(5万8968円)の割引が適用されます。これは端末購入サポートの5万8968円と同額です。

つまり、2年間の使用を前提にすると、今回の値下げはiPhoneデビュー割の8424円だけで、一括2万5920円という字面から連想されるほどの大幅値下げではないことがわかります。

なお、端末購入サポートには購入時に満額の割引を受けられるメリットもあり、1年程度で機種変更するユーザーは、より割引率が高くなります。一方、購入から12か月以内に機種変更・解約などをすると違約金が発生する縛りがあります。

(2018年11月26日engadget日本版「ドコモのiPhone XR、一括2万円台でも『大幅値下げ』とは言えない理由」より転載)

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