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2018年12月06日 10時34分 JST | 更新 2018年12月06日 10時34分 JST

貴ノ岩、付け人の顔を4、5発殴る「忘れ物をした言い訳をしたから」

付け人に大きな外傷はないが、ほおが腫れていたという。

朝日新聞社
大相撲の貴ノ岩

貴ノ岩が付け人に暴行 顔を平手と拳で4、5発殴る

 日本相撲協会は5日、平幕貴ノ岩(28)=モンゴル出身、千賀ノ浦部屋=が巡業先の福岡県行橋市の宿舎で付け人に暴行をしたと発表した。貴ノ岩をしばらく部屋で謹慎させ、今後、懲戒処分を検討するという。

 協会による貴ノ岩への聴き取り結果によると、貴ノ岩は4日夜、宿舎の貴ノ岩の部屋で付け人の顔を平手と拳で4、5発殴った。付け人に大きな外傷はないが、ほおが腫れていたという。貴ノ岩は「忘れ物をした言い訳をしたから」と話し、協会の聞き取りの中で謝罪の言葉を述べたという。

 5日朝に付け人の姿がなかったことから発覚し、協会はその後、貴ノ岩を東京へ呼び戻し、国技館で事情を聴いた。

 貴ノ岩は昨年10月に元横綱日馬富士から暴行され、その後、協会は暴力根絶に向けて研修会などを開いてきた経緯がある。協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「本人が一番わかっているはずなのに。指導をすべき関取としての自覚がないのではないか」と話した。

(朝日新聞デジタル 2018年12月05日 23時24分)

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