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2018年12月06日 16時05分 JST | 更新 2018年12月06日 16時05分 JST

米シェアオフィス「WeWork」が関西初進出 コーヒーやビール、ゲームルームも

これは働きたくなるオフィス

朝日新聞社
「WeWork(ウィーワーク)なんばスカイオ」のオフィスの様子=大阪市中央区

米シェアオフィスが関西初進出、高層階に掘りごたつ

 複数の企業に作業スペースを貸し出す「シェアオフィス」を展開する米WeWork(ウィーワーク)が関西初の拠点を大阪市に今月開設し、5日に報道陣に公開した。会員となった企業同士の交流を促す空間づくりが特徴だ。

 開設したのは、大阪・難波の「なんばスカイオ」26~28階。2月に日本に進出して以降、東京で8カ所構えるなど、今回の大阪で11カ所になる。大企業からベンチャー企業までが会員となっている。

 オフィスは、コーヒーやビールが飲めたり、ダーツができるゲームルームがあったりと自由な雰囲気だ。ウィーワークジャパン代表のクリス・ヒル氏は「通いたくなるような刺激に満ちた場を提供したい」と語る。来年中には、日本での拠点をいまの3倍に増やすという。

 「働き方改革」や人手不足を背景に、企業は交通の便の良さや雰囲気などをアピールするようになっている。ウィーワークなんばスカイオ会員で、大阪府枚方市で派遣会社を経営する水嶋健さん(49)は「こういう場所で働きたい人もいると思うので、採用面でも有利になる」と期待した。(中島嘉克)

(朝日新聞デジタル 2018年12月06日 14時36分)

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