JR茅ケ崎駅で電車がオーバーラン。運転士の体調不良が原因

JR東海道線の茅ケ崎駅で12月9日午後0時24分ごろ、籠原発小田原行きの普通電車がオーバーランし、停車駅を通過した。

JR横浜支社によると、運転士の体調不良が原因だという。

電車は茅ケ崎駅のホームを越えて停車し、36分後にそのまま次の平塚駅に向かった。運転士は平塚駅で別の乗務員と交代し、病院に向かったという。詳しい容体は分かっていないという。

乗客にけがはなかった。

Twitter上では「運転士の体調が心配だ」「何があったのか」などと心配する声が上がっていた。