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2019年01月08日 16時46分 JST | 更新 2019年01月09日 09時23分 JST

吉田沙保里がレスリング引退を表明「33年間の選手生活に区切り」 五輪3連覇の偉業

自分が獲得したとみられる17個のメダルの写真を添えて、Twitterで報告しました。

Koji Watanabe via Getty Images
吉田沙保里選手

レスリングの吉田沙保里選手が、33年間の現役生活に幕を閉じることになった。 自身のTwitterで1月8日に報告した。

吉田選手は、「ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです」と、支えてくれた人たちに感謝をつづった。

これまでに獲得したオリンピックや世界選手権のものとみられるメダルの写真を投稿。輝く17個のメダルは、吉田選手の偉業を表している。

吉田選手は続くツイートで、「改めてみなさんの前で引退のご報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います」とつづっている。朝日新聞デジタルによると、10日に記者会見を開くという。

五輪3連覇。世界大会13連覇でギネス世界記録

吉田選手は、元レスリング全日本王者・吉田栄勝さんを父に持ち、3歳でレスリングを始めた。

そこから33年、第一戦で華々しい活躍を続けてきた。2004年のアテネ五輪55キロ級で初の金メダルに輝くと、続く2008年の北京五輪、2012年ロンドン五輪と3連覇を飾り、レスリング界の歴史に名を刻んだ。

世界選手権では、2002年の55キロ級での初出場でいきなり優勝。通算13連覇の偉業を成し遂げた。朝日新聞によると、2012年には、世界大会13連覇でギネス世界記録に認定された。同じ年には、国民栄誉賞を受賞した。