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2019年01月11日 11時34分 JST | 更新 2019年01月11日 11時34分 JST

宮古新報、労働組合に退任を要求された社長が「会社を清算する」と通告

座喜味社長による従業員へのセクハラやパワハラが横行しているなどとして、労組が昨年11月に社長の退任を要求していました。

baona via Getty Images
セクハラのイメージ画像

宮古新報、社長側が会社清算通告 労組はセクハラ訴え

 日本新聞労働組合連合(新聞労連)は10日、沖縄県宮古島市の日刊紙「宮古新報」の座喜味弘二社長側が、会社を清算すると労働組合に通告したと発表した。労連によると、同社では座喜味社長による従業員へのセクハラやパワハラが横行しているなどとして、労組が昨年11月に社長の退任を要求。団体交渉を進めていた、という。

 だが、社長側は今月9日、突然労組に対し「10日の業務をもって会社清算」と通告したという。同社によると、宮古新報は1968年に座喜味氏が創業した日刊紙で同市を中心に約1万2千部発行しているという。10日現在の従業員は14人。

 新聞労連の南彰・中央執行委員長は「一方的な通告で受け入れられない。五十数年続いた地元紙としての責任を自覚して、しかるべき経営者へ譲渡交渉をするよう求める」と話した。

(朝日新聞デジタル 2019年01月10日 22時10分)

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