これからの経済
2019年01月10日 17時43分 JST | 更新 2019年01月10日 17時43分 JST

倒れたら「家」が自動で119番、積水ハウスが発表 どんな仕組み?

倒れたら自動で119番通報してくれる家を、積水ハウスが売り出すと発表した。

積水ハウスはCES会場で、住人の健康状態を見守る「スマートホーム」の構想を紹介した=米ラスベガス
朝日新聞社
積水ハウスはCES会場で、住人の健康状態を見守る「スマートホーム」の構想を紹介した=米ラスベガス

倒れたら119番通報してくれる家 積水ハウスが発表

 米ラスベガスで開催中の家電・技術見本市「CES」に、国内住宅メーカーとして初めて今年、積水ハウスが出展している。仲井嘉浩社長が現地で記者会見を開き、心拍数など住人の「生体データ」をセンサーで見守り、自宅で急に倒れてしまった場合に119番通報する「スマートホーム」のサービスを来年から売り出すと発表した。

 戸建て住宅に複数のセンサーを組み込み、部屋の温度や湿度、住人の血圧や心拍数といったデータを常に計測。脳卒中や心筋梗塞(こうそく)といった病気は自宅で突然おきることが多く、データを常時分析していち早く対応する。救急隊員が自宅に到着した際に、遠隔操作で玄関の鍵が開く仕組みも盛り込んだ。

(朝日新聞デジタル 2019年01月10日 16時51分)

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