NEWS
2019年01月12日 13時45分 JST | 更新 2019年01月12日 13時48分 JST

「初雪」「平年」の定義とは? 東京都心で初雪、平年より9日遅い観測

東京の初雪は11月になることもあれば3月のことも。

S_Kazeo via Getty Images
写真はイメージです。

気象庁は1月12日、東京の都心で初雪を観測したと発表した。NHKニュースが報じた。

東京都心の初雪は、平年より9日遅く、昨シーズンと比べると12日遅いという。

■「初雪」って?

気象庁は、初雪の定義を「寒候年(前年8月から当年7月まで)に初めて降る雪(みぞれを含む)です」と定めている。

みぞれとは「雨と雪が混じったもの」。

■「平年」とは?

気象庁によると、東京で天気の観測を始めたのは1875年。

東京の初雪の観測では、気象庁は、1981年から2010年までの観測の平均をとって、「平年」としている(2018年4月更新時点)。

平年の初雪は「1月3日」となっている。

1981年から2019年の間で一番早かった初雪観測は、16年〜17年シーズンの「11月24日」。11月に東京で初雪が観測されるのは、1962年以来54年ぶりのこととして当時話題になった。

同期間で一番遅い初雪は、06年〜07年シーズンの「3月16日」。この時期は、雪が足りずに営業停止するスキー場が相次ぐほどの「暖冬」だった。