前澤友作氏「3歳のおうちゃんを救いたい RT1件につき10円寄付します」

ZOZOの前澤氏が、心臓病の子どもを救うキャンペーンに協力を始めた。自身のツイート1RTにつき、10円を寄付するという。
前澤友作氏(July 3, 2018 Kim Kyung Hoon / Reuters)

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長が1月13日、心臓病の3歳の子どもを救うキャンペーンに協力を始めた。自身の寄付に加え、キャンペーン主催者のアカウントが書かれた自身のツイートのリツイート数に応じて、1RTに付き10円寄付をするという。

今回の協力は、前澤氏へ協力を求めるネットユーザーの呼びかけに応えたものとみられる。

この日の朝、TBS系「サンデー・ジャポン」は拡張型心筋症という心臓の病気と闘う、上原旺典くん(愛称:おうちゃん)とその家族を特集。寄付を呼びかけるサイトによると、目標募金額は3億5千万円だという。

Twitterにはテレビを見たユーザーらから前澤氏宛に、「お年玉企画の第2弾を考えているなら、おうちゃんを救うために、そのお金を使ってあげてほしい」「おうちゃんを助けてあげて」などのコメントが寄せられていた。

これらの投稿に前澤氏は「いろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます」などとコメントしていた。

ワイドナショー見ててサンジャポ見れなかったんだけど、たくさんの人から「心臓病のおうちゃんを応援して!」とのコメントが。急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!

— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月13日

前澤氏は年始、自身のツイートをリツイートしたフォロワーの中から、100人に100万円ずつ前澤氏個人からプレゼントするお年玉企画を実施。12日には、企画の第2段を検討中だとツイートしていた

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