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2019年02月07日 11時37分 JST | 更新 2019年02月07日 11時37分 JST

“偽ソムリエバッジ”のネット出品相次ぐ、協会が注意喚起

ソムリエ認定試験の難易度は高く、2018年の合格率は26.5%。資格があると飲食店などで採用されやすくなる。

"偽ソムリエバッジ"のネット出品相次ぐ、協会が注意喚起

 日本ソムリエ協会が認定試験の合格者に交付する"ソムリエバッジ"。その偽物が近年出回っているという。

 本物と偽物を見比べてみると、造形にほぼ違いはなく、光沢は本物の方がややマッドだという程度。素人に違いを見分けるのは難しそうだ。この"偽ソムリエバッジ"がネットで相次いで出品されており、ここ数年で100点以上出品されているという。一般的にバッジの裏には認定番号が刻印されており、本物かどうかはその番号を協会に確認する必要がある。

 この件について日本ソムリエ協会に尋ねてみたところ、「最近やたらと出品数が多く、落札したら偽物だった」とのこと。1人で偽物38点を出品し、約130万円を売り上げたケースもあったようだ。その出品者は資格保持者でもソムリエ協会会員でもない男性だったという。

 ソムリエ認定試験の難易度は高く、2018年の合格率は26.5%。受験資格に通算3年以上の職務経験がいるほか、筆記試験やテイスティングなどがある。資格があると飲食店などで採用されやすく、資格取得者と偽って雇用に応募する情報もあったということで、ソムリエ協会は第三者への譲渡行為、雇用主側へも注意を促している。

 なお、現在バッジは金色のデザインに変わっているということだ。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

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