BLOG
2018年03月02日 10時30分 JST | 更新 2018年03月02日 10時30分 JST

“住みたい街ランキング”トップに「横浜」、常連の恵比寿と吉祥寺を抑えた要因は

「商業施設もあるし自然もあるし、“事足りる感”はすごいある」

28日、SUUMOが毎年恒例の「住みたい街ランキング2018 関東版」を発表し、1位に「横浜」が輝いた。ここ数年、1位と2位は「恵比寿」と「吉祥寺」が独占してきたが、今回は3位以下が多かった横浜が浮上した格好だ。

※カッコ内は2017年

1位:横浜(吉祥寺)

2位:恵比寿(恵比寿)

3位:吉祥寺(横浜)

4位:品川(目黒)

5位:池袋(品川)

6位:武蔵小杉(武蔵小杉)

7位:新宿(池袋)

8位:目黒(中目黒)

9位:大宮(東京)

10位:浦和(渋谷)

同調査は関東在住の男女7000人に聞いたもので、横浜が1位になった理由として(1)20~40代に幅広い支持、(2)横浜駅から半径2km以内にプレイスポットが集中、(3)ブランド力、(4)ライフ・ワーク・バランス、などが挙げられている。

横浜人気の要因について、住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏は次のように分析する。

「横浜を中心に半径2kmということで、みなとみらいエリアも含まれる。みなとみらいだと海が近いし、帰ってきて目の前に海が見える場所だと気持ちの切り替えはスパッとできると思う。『会社に縛られたくない』という思いが強いのでは。自分の生活も大事にしたいという人にとっては、横浜で海が見えるマンションは憧れになると思う。(横浜は)元々ポテンシャルが高くて、『横浜でこれやるよ』というと気を向ける人は多い。『横浜で...』とつくとそのイベントの集客力がより高まる」

櫻井氏が特に注目していたのはライフ・ワーク・バランス。街の人からは次のような声があがる。

「とってもオシャレな感じだし、交通の便もいいだろうし」

「商業施設もあるし自然もあるし、"事足りる感"はすごいある」

「憧れですね。港町っていう憧れが一番強い。タワーマンションとかがすごく多いので」

なお、今回9位に入った「大宮」と10位の「浦和」の2都市も、ライフ・ワーク・バランスを考慮しているのではという分析も出ている。横浜では再開発も進んでおり、櫻井氏は「まだまだ横浜は成長するし、根強い人気は続くのでは」と見解を述べた。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

次回『けやきヒルズ』は3月2日(金)12時から!「AbemaNews」チャンネルにて放送