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2018年07月22日 10時56分 JST | 更新 2018年07月22日 10時56分 JST

菅田将暉、死後見られたくないものは“自作の歌詞”「ほとんどポエム」「マネージャーにも見せてないです」

ドラマ『dele』でW主演する山田孝之と舞台挨拶

 22日、同月27日(金)よりスタートする金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日系)の完成披露試写会と舞台挨拶が行われ、同作でW主演を務める山田孝之と菅田将暉が登壇した。

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菅田将暉

 デジタル化した現代社会、パソコンやスマホに残されたデジタル遺品をテーマとした初めての試みとなる同作。山田は死者が残したデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う坂上圭司を、菅田は坂上の仕事を手伝うなんでも屋の真柴祐太郎役を演じる。

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山田孝之

 演じた役の印象を聞かれた山田は、専門用語を使った長ゼリフが多い圭司役にはかなりの苦労があったようで、「もう頭のいい役はやらないって決めました。大変。もう知識出す出す(笑)」とコメント。菅田が「あのセリフが全部紙に書いてあるのを一回想像して欲しいですよね!」とその苦労をおもんばかると、「バカな祐太郎が質問ばっかするもんだから」(山田)とぼやき、「俺は聞いてるだけっすからね(笑)!」(菅田)と仲の良い掛け合いを見せた。

 お互いの印象について、山田は「可愛かったです。愛嬌の塊じゃないですか菅田将暉」と菅田の人柄を絶賛。菅田も「最近、『孝之ー!』って呼ばれる山田さんも愛嬌の塊ですからね(笑)」と返し、「ずっと2人だったので、こんなに会話するとは思ってなかったですし、山田さんってミステリアスで背景が見えにくい、本当に実在しているかどうかもよく分からない人だったのですが、人間味を感じました」と共演を機に印象が変わったと語った。

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 さらに、記者からの「もし『dele.LIFE』のような会社があったら、死後消してもらいたいものはあるか?」という質問には、菅田は「歌詞を自分で書いているのですが、曲になる前の原型というのは、ほとんどポエムなので僕の。ちゃんとエンターテイメントにしてからお届けしたいので、それをちょっと。マネージャーにも見せてないです」と回答。一方、山田は「ございません」と即答し、「私は無責任なので、死んだ後は知らん(笑)。混乱する人たちも出てくるでしょう。30個ぐらいは秘密があるので。でも僕は死んでるので知りませんよ」と、ある意味潔いその理由を語っていた。

テキスト:堤茜子
写真:野原誠治