市川海老蔵、娘の変化を感じ「やたら気になる」

麗禾ちゃんが舞台に立つようになってから思考回路に変化があったことを説明。

歌舞伎俳優の市川海老蔵が15日、アメブロを更新。長女・麗禾ちゃんの変化についてつづった。

現在、海老蔵は新橋演舞場で『初春歌舞伎公演』の座長を務めており、麗禾ちゃんは夜の部の『日本むかし話』で幼少のかぐや姫役を演じている。ブログで海老蔵は「今日は夜の部がない」と報告し、「麗禾と一緒に夜は少し過ごしたいな」と希望を述べた。

その理由について「麗禾のことが最近やたら気になる」と明かし、麗禾ちゃんが舞台に立つようになってから思考回路に変化があったことを説明。「変わった事に親としてついていけてないなーと感じます」とつづり、「麗禾の事を勉強したい」と意欲をみせる一方で、「私も変わってますね...」とつぶやいた。

この投稿に「子供の変化を見逃さないパパさん!素敵ですね」「親として見習いたい行動です」「親が真剣に向き合ってくれていると感じることは 子供にとっては大きな大きな力になると思います」「海老蔵さんも色々な意味で刺激されていますね」などのコメントが寄せられている。

(2017年1月15日「Amebaニュース」より転載)

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