寄稿者

Dr. Mark Dybul

世界エイズ・結核・マラリア対策基金 事務局長

米国ウィスコンシン州出身。1992年米国ジョージタウン大学医学部卒。これまで25年以上にわたり、免疫学専門の医師、行政官、大学教員などの立場から、感染症の予防と治療に携わる。立ち上げから参加した米国大統領緊急エイズ救済計画(PEPFAR)のグローバル・エイズ調整局長、ジョージタウン大学オニール研究所の国際保健法プログラム共同ディレクター歴任。2013年1月より現職。科学や保健政策分野の論文多数。 US版The Huffington Post にも寄稿している(http://www.huffingtonpost.com/amb-mark-dybul/)。