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小林恭子

在英ジャーナリスト、メディア・アナリスト

英国や欧州のメディア事情や、ネット時代のメディアの未来、電子書籍の可能性などについて、新聞業界紙や朝日新聞社「Journalism」などに寄稿。著書に『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(共著、洋泉社)。筆者のブログは「小林恭子の英国メディア・ウオッチ」。
欧州「忘れられる権利」判決の行方

欧州「忘れられる権利」判決の行方

インターネットが普及した現在、いったんネット上に情報がアップロードされてしまうと完全に削除することは困難だ。「忘れてくれない」のがネットの特質とも言える。
2015年05月17日 15時27分 JST
なぜ、サイバー攻撃を?

なぜ、サイバー攻撃を? ――ハッカー集団「ラルズ・セック」の当事者が気持ちを吐露(1)

3-4年ほど前、一定の社会的意図を持って大企業や政府のウェブサイトを攻撃し「泡を吹かせる」-そんな行動に熱狂した若者たちが英語圏で注目を浴びた。話題をさらったのは「アノニマス」、そしてその分派「ラルズ・セキュリティー」(通称「ラルズ・セック」)。
2014年10月21日 07時25分 JST
日本版1周年にあたりハフィントンポストに期待すること

日本版1周年にあたりハフィントンポストに期待すること

先日、境治さんが「日本版1周年にあたりハフィントンポストに期待すること」というブログ記事をお書きになっていた。ハフィントンポストで読ませていただき、私も一言と思い、まねをして(!)書いてみようと思う。
2014年05月26日 18時36分 JST
英国で新たな新聞界の自主規制組織が生まれる ー大衆紙の盗聴事件を受けて

英国で新たな新聞界の自主規制組織が生まれる ー大衆紙の盗聴事件を受けて

大衆紙の大規模な盗聴事件発生への反省を機に設立される「独立出版基準組織」(通称「IPSO」=Independent Press Standards Organisation)だ。報道基準の遵守体制を厳格化し、巨額の罰金を科す力を持つ。先に自主規制組織として機能してきた「報道苦情処理委員会(「PCC」=Press Complaints Commission)」の後を引き継ぐもので、IPSOが発足次第、PCCはなくなる。
2014年05月20日 23時14分 JST