寄稿者

名越康文

精神科医

1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。 専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 著書に『自分を支える心の技法』(医学書院、2012)、『驚く力』(夜間飛行、2013)、『SOLO TIME 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』(夜間飛行、2017)などがある。 夜間飛行よりメールマガジン「生きるための対話」、通信講座「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」配信中。 ・official web:http://nakoshiyasufumi.net/ ・TwitterID:@nakoshiyasufumi