寄稿者

保坂展人

世田谷区長、ジャーナリスト

世田谷区長。ジャーナリスト。 1955年、宮城県仙台市生まれ。高校進学時の「内申書」をめぐって「内申書裁判」をたたかう。1980年代から学校、教育問題をテーマにジャーナリストへ。1996年総選挙で衆議院議員となり、2009年まで、3期11年間をつとめ、国会質問546回を重ね「質問王」の異名をとる。2011年4月から世田谷区長。 近著に『88万人のコミュニティデザイン』(2014年・ほんの木)、『闘う区長』(2012年集英社新書)