バイクの原寸大プラモデルを道端に駐車させてみた(動画)

路上に違反駐輪されている1台のオートバイ。警官が違反切符を切ろうとして持ち主に声を掛けたところ、その"ライダー"がとった意外な行動とは...?

路上に違反駐輪されている1台のオートバイ。警官が違反切符を切ろうとして持ち主に声を掛けたところ、その"ライダー"がとった意外な行動とは...?

イギリスのFull Size Kits社は、その名のとおり「フルサイズ(原寸大)のプラモデルキット」を専門に製造・販売を行うメーカーだ。ビデオに登場するのは同社初の商品「ルート66クラシック」で、価格は525ポンド(約9万6,000円)。"典型的な1960年代のクラシック・アメリカンモーターサイクルのデザインレプリカ"と謳っていることから、昔のハーレーダビッドソンをイメージしたものだと思われる。このオートバイは180個のプラスチックパーツで構成されており、組み立ては2人がかりで行う。シートにそっとまたがることも出来るので、それなりの強度はあるようだ。英オートバイ情報メディア『Visordown』は、「それだけの金額を払えば、走らない本物のバイクを買える」と指摘しているが、そういう問題ではないのだろう。

それでは早速、コント仕立てのビデオをご覧いただきたい。プラスチック製オートバイの詳細は、Full Size Kits社の公式サイトをどうぞ。

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

オートバイの原寸大プラモデルを紹介するユーモア映像

オートバイの原寸大プラモデルを紹介するユーモア映像

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