今回は、ついにその姿を現したランボルギーニ「ガヤルド」の後継モデル「カブレラ」についてお伝えしよう。
とあるイタリア人男性が公道でカブレラの撮影に成功し、自身のフェイスブックにアップした(この男性はYoutubeでスーパーカーを取りあげるチャンネルを運営している)。 噂によると、同車は9月に開催されるフランクフルト自動車ショーでデビューする予定。第二世代のアウディ「R8」と同じプラットフォームを使用し、軽量化のためボディにはアルミとカーボンが使われており、車両重量は3300ポンド(1497kg)と言われている。現行ガヤルドの5.2リッターV10エンジンを改良した最高出力600hp、最大トルクは55.2kgmのパワートレインが搭載されるという。また、全長はガヤルドより少し長くなると予想されている。
スパイショットだけを見ると、ガヤルドと比べ、ボディにかなり曲線的なラインを採用しているように見えるが、これはカモフラージュという可能性もある。
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(この記事は2013年6月20日のAutoblogの記事「【スパイショット】「ガヤルド」の後継車、ランボルギーニ「カブレラ」をキャッチ!」を転載したものです)