ブログ・コラム

保育所への株式会社参入については、幾つかセットで検討しなくてはいけないテーマがあります。それは(1)配当規制(2)撤退スキーム(3)情報開示義務 です。
就活後ろ倒し論は、突き詰めると単なる人気とりである。愚策だとはいえ、決まってしまったものはしょうがない。ただ、この中で、学生と企業の出会い方をどうデザインするのか。議論はこれからである。
これも時流ですからしょうがない、とは思うのですが、例えば震災の時は空いている土地が、米軍や自衛隊のヘリの緊急着陸地として使われた、というケースもあったはずで、空いている土地がなんでもかんでもメガソーラーになっちゃうのもちょっとどうかな・・・とかも思うのでした。
そこで最近の話題は「微信」だ。「LINE」によく似た、双方向コミュニケーションツール無料のチャットアプリである。LINEは1億5000万ユーザーを突破して話題になったが、微信ユーザーは今年1月にすでに3億人を突破し、4億人に近づいている。
自分が書いたものを世に出す前に、客観的に作品を読み、時には「本当にこれでいいの」と疑問を発し、「こうしたらどう?」と編集してくれる人、つまり編集者の役割を忘れてはいけないと思う。
データ分析という行為が最終的な価値を生み出すためには、何らかの物語を提示して、人々に受け入れてもらうという過程が必要になるのである。
このたびは、ハフィントンポスト日本版の開設を心よりお祝い申し上げます。カナダ、英国、フランス、スペイン、イタリアに次ぎ、アジア初のハフィントンポストを日本に開設いただいたことを大変嬉しく思います。
ネット選挙の解禁は必然だったと言える。ただし各党ともネット選挙解禁で自党に有利になるはずと甘い夢を見て浮かれていたのか、その方法について十分な検討がなされた気配が感じられない。
電波という既得権益にしがみつき、自らの組織力の維持に力を注ぐテレビメディアの硬直化は、日本のメディア変革の足を引っ張っている。日本のニュースルームに革命は起きるか。マスメディア自身で変革の扉を開ける事が出来るのか、この国の民主主義が問われている。
人は「誰かと感情を共有して安心を得たい」と思ってしまう生き物です。そんな欲求を満してくれるものが、どこにあるのか?「テレビドラマ」の中に、その答えの一つが見つかりはしないでしょうか?