■子育て絵日記４コママンガ『つるちゃんの里帰り』
今本日も、子育て絵日記4コママンガをお送りします！
産院に入院中、たくさんの親戚や友人から、つるちゃんへのお祝いメッセージをいただきました。
※私、hitomiは2014年5月に里帰り出産しており、現在は妊娠・出産・その後の育児を振り返るかたちで、妹megumiと2人でこのマンガを描いています。
幸せをありがとう（0歳0ヶ月頃）
息子のつるちゃんが生まれると、想像していた以上に沢山の親戚や友人が駆けつけてくれて、本当に驚きました。
「こんなにみんなから祝福してもらって、つるちゃんは幸せものだよね」と母に言ったところ、「あんたが生まれたときも、みんな大喜びで大変だったんだから！あんなに可愛がってもらったのに、なんにも覚えてないの！？」と言われてしまって...。
残念ながら、何にも覚えていないんですけど...。
赤ちゃんのときの記憶なんて、あるわけがない（笑）
そして、可愛がってくれたという祖父母や親戚も、もうほとんどがこの世にいない（泣）
こんなに沢山の人に愛された、幸せな記憶が残らないなんて、本当にもったいない。
きっと、この記憶があれば、人生で辛いことがあったときも、心の支えになるはず...。
そう思った私は、お祝いに来てくれた親戚と友人全員に、つるちゃんへのお祝いの言葉をノートに書いてもらうことにしました。（さらに、ビデオカメラでメッセージ動画も撮影）
そのとき、一番ステキだなぁと思う言葉を寄せてくれたのが、父の叔母、私の大叔母にあたる澄江おばさん。
「幸せを運んできてくれてありがとう」というメッセージに、心から共感♡
つるちゃんがやってきてから、私たち夫婦、そしてお互いの両親や兄弟や親族みんなが、ハッピーな気持ちでニコニコしている♪
赤ちゃんは、家族みんなの宝物なんだと、改めて実感しました。
おばさん、ステキなメッセージをどうもありがとう！
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