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2015年02月18日 01時11分 JST | 更新 2015年04月19日 18時12分 JST

日本人がライバル国のサッカー代表監督になることの是否は

他国の監督を引き受けるという事例はよくあり、特段問題はありません。またポジティブに捉えたら、日本の監督が高く評価されていることの表れでもあります。

Jack Wild via Getty Images
Soccer coach standing at stadium, rear view

シドニーから3大会連続で五輪に出場した元陸上選手と、一緒に考え、議論を深めます。議論は週刊誌AERAの連載で紹介します。いただいたコメントを抜粋・要約することもありますがご了承ください。

 アギーレ監督の解任で、次の日本代表監督の行方に注目が集まっています。スポーツにおいて代表監督は、チームの勝敗を大きく左右する重要な存在です。さらに名監督は世界中で引く手あまたのため、自国以外の監督に就任することも増えました。

 ここで、仮定の話をしたいと思います。

 次回のW杯まであと3年と迫っています。W杯本大会出場を目指し、間もなくアジア予選が始まります。各国の代表監督もほぼ決定しています。

 今回、日本代表はアジア予選敗退も噂されるほど、厳しい状況にあります。期待をされていたエースも全治6カ月のけがをしてしまい、中盤の要の選手もけがで離脱してしまいました。アジアの競合国も実力を上げており、今までで最も厳しい戦いになると予想されています。韓国と日本のどちらかが予選落ちするのでは、というのがもっぱらの噂です。

 緊迫したなか、新しい日本代表監督に噂されていたA氏(日本人)が韓国代表監督に就任したという報道がありました。A氏の手腕は高く評価されており、Jリーグの監督も長く勤めているため、日本代表のことも知り尽くしていると言われています。そのA氏がライバル国の監督に就任するということで、大変な騒ぎになっています。

 他国の監督を引き受けるという事例はよくあり、特段問題はありません。またポジティブに捉えたら、日本の監督が高く評価されていることの表れでもあります。

 ただ、これから日本代表が大勝負をしなければならない状況で、貴重な才能がライバル国に回ったら日本側にとっては不利です。韓国の監督を引き受けることにルール上の問題はありませんが、感情的には受け入れがたいという意見も見られ始めました。

 さて、ここで皆さんにご質問です。日本人の日本代表監督候補が、ライバル国の代表監督になることに賛成ですか。それとも反対ですか。理由と共に、皆さんのご意見をお聞かせください。

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