7月26日は「幽霊の日」 暑さを忘れる7本の幽霊記事をご紹介

「20体の幽霊とセックスした」と語る女性から、JR中央線の線路に飛び込んだはずの人物が忽然と姿を消した事件まで
明治時代に活躍した浮世絵師・月岡芳年が描いた「応挙の幽霊」より。
明治時代に活躍した浮世絵師・月岡芳年が描いた「応挙の幽霊」より。
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7月26日は「幽霊の日」だ。1825年に四代目鶴屋南北作の「東海道四谷怪談」が初演された日に由来する。

富山県や新潟県など日本各地で最高気温が35度を超える真夏日になった7月26日。暑さを忘れるためにハフポスト日本版がこれまでに掲載した「幽霊」に関する珠玉の7本の記事を用意した。

蒸し暑くて眠れない夜には、部屋を真っ暗にしてお読みください。

イギリス在住のスピリチュアルカウンセラーのアメシスト・ラムスは、これまでに少なくとも20人の幽霊とセックスしたそうだ。しかも、男性とするより”好み”なんだとか。

ルーマニア人のコンスタンティン・レリウさんは、裁判所から「自分が生きている」と認めてもらえず、絶望の淵に立たされた。

氷が混ざった冷たい雨の影響で、アメリカで”新種”のりんごが誕生した。その名も「ゴーストアップル」。まるで幽霊のようなりんごの正体は、いったい何なのか……

「彁」「妛」「閠」。これらの漢字をあなたは読めるだろうか。読めたら、残念ながらあなたは不正解だ。これらの文字はパソコンなどで普通に表示されるのに、読み方も分からなければ、実際に使われた形跡すらない。実在が疑われる「幽霊文字」なのだ。

JR中央線の線路に飛び込んだはずの人物が忽然と姿を消した。「幽霊が出たのでは…」と、ネット上に動揺が広がった。

東北学院大学の学生だった工藤優花さんは、震災の死者数が約3500人と最多となった宮城県石巻市の人々に「幽霊を見た経験がないか?」と聞いて回る実地調査をした。

タレントのりゅうちぇるさんがSNSに投稿した写真に「霊が写っているのではないか」と、恐れおののく声がネット上に拡散した。

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