赤江珠緒アナが仕事復帰。裏番組の大竹まことさんのエールに「大好きだよ!」

新型コロナウイルス感染で自宅療養していたが回復。およそ2カ月ぶりの仕事復帰となった。
「赤江珠緒たまむすび」の紹介ページ(TBSラジオの公式サイトより)
「赤江珠緒たまむすび」の紹介ページ(TBSラジオの公式サイトより)
tbsradio.jp

仕事復帰の赤江珠緒“裏番組”大竹まことのエールに感謝「大好きだよ!」

新型コロナウイルス感染で、現在自宅療養中だったフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が、8日放送のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび/金曜たまむすび』(月~金 後1:00)に生出演。4月15日に発症して以来、およそ2ヶ月ぶりの仕事復帰となった。

復帰後初となる『たまむすび』冒頭で、赤江アナは「みんな元気?」と呼びかけながら幕開け。「ありがとうございました。ご心配おかけして。(第一声は)『おかあさんといっしょ』の始まりなんです。私が療養中、どうしても隔離生活で、どれほど助けていただいたか。その感謝とリスペクトをこめて」と伝えた。

続けて「普段の放送。『たまむすび』も含めて、通常の放送をしてくれているっていう。緊急事態宣言の時は特に大変な時期だったので、普段通りのことをしてくださっているありがたさ」としみじみ。「産休で1年間休んでいたことがあるんです。その時はしれっと戻ってきていたので、何も思っていなかったんですけど、すごく気恥ずかしさがあって。ちょっと浦島太郎状態になっているんですよ」と率直な思いを打ち明けた。

この間、ピンチヒッターを務めた外山惠理アナをはじめ、各アナウンサーへの感謝も伝え「外山惠理さん。エリツィンは足を向けて眠れないわと思って。出水麻衣さん。感じいい放送でしょう。すっごい感じいい方なんですけど、それが漏れている。堀井美香さんは、私の中では観音様ですね。ものすごい美声。甘くもあり、つややかでもある中に、とんでもない破壊力のある行動を取られる。サービス精神が普段からある。昔、来てすぐの頃にもシールをくださったりね…。長峰由紀さんまでご登板いただいて…」と呼びかけた。

また、今月5日に裏番組の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(月~金 後1:00~3:30)で、パーソナリティーの大竹まことから復帰への祝福が寄せられたことにも触れ、赤江アナは「大竹まことさんも言ってくださって、ありがとう、大竹さん、大好きだよ!」と局の垣根を越えたやり取りも見られた。

番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

【関連記事】

注目記事