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2019年07月12日 16時03分 JST

ANAの国際線、ビジネスクラスを全席個室に。4K対応の個人用モニターも

デザインの監修は建築家の隈研吾氏。ホテルや自宅のようにくつろげる空間を目指したという。

朝日新聞社
デザインが一新され、全席個室となったビジネスクラス=2019年7月11日、東京都の羽田空港

ビジネスクラス、全席個室型に ANAの国際線

 全日本空輸(ANA)は、国際線の一部機体に導入するファースト・ビジネスクラスの新デザインのシートを公開した。全席がドア付きの個室型シートとなり、同社で初めて4K対応の個人用モニターを備える。8月2日の東京―ロンドン線から運航する。

 新シートは、国際線の主力機ボーイング「777―300ER」の一部に、順次導入される。国際線でファースト・ビジネスクラスのシートを一新するのは9年ぶり。ホテルや自宅のようにくつろげる空間を目指したという。

 デザインの監修は建築家の隈研吾氏が担当。日本の建築を意識し、個室のドアに引き戸を採用したり、木目調をあしらったりした。会見で隈氏は「やすらぎを与えるような日本の建築空間の良さを、最先端技術で実現した。世界中の人に体験してほしい」と話した。

(朝日新聞デジタル 2019年07月12日 14時01分)

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