新党の名称をインターネット上で公募するアントニオ猪木議員

日本維新の会分党の流れで、アントニオ猪木参議院議員が自身のFacebookやTwitterにて党名の募集を呼びかけていました。

日本維新の会分党の流れで、アントニオ猪木参議院議員が自身のFacebookやTwitterにて党名の募集を呼びかけていました。

■石原グループ新党名 猪木プロデュースで一般公募

(2014年06月14日 東スポWeb)

Twitterではあまり盛り上がっていないように見えましたが、Facebookでは100以上のコメントが付いているようでなかなかの盛り上がりを見せています。

明らかに冗談の投稿なども多くて、ある種お祭りのような印象にも見えますが、自らファンや有権者との距離をつめ、交流を持ちたい。そして、政治について少しでも興味を持ってもらえるようにという意味も込めての呼びかけなのかなと思いました。

実際にここから拾われるかどうかと言うことは別にして、インターネット上で意見を集めてくれる行動が広がれば、有権者側からすると手軽な分、随分と政治の世界への距離が縮まる感じがします。

某アイドルグループのように「会いに行ける政治家」の距離感は色々と難しいかもですが、「ネットで触れ合える政治家」にはもっともっとたくさん出てきてほしいなと思います。

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