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2019年03月14日 10時54分 JST

エチオピアで10日に墜落事故 米当局もボーイング737MAXの運航禁止命じる

昨年10月にもインドネシアで墜落事故を起こしていたが、ボーイングは13日の声明で安全性について「絶対の自信を持ち続けている」と改めて強調した。

朝日新聞社
13日、米ヒューストンの空港に着陸するボーイング「737MAX8型」の旅客機=AP

米当局もボーイング737MAXの運航禁止命じる

 エチオピアで10日に墜落事故を起こした米ボーイング製の旅客機「737MAX」を巡り、米連邦航空局(FAA)は13日、米航空会社による運航や米国内での航行を一時的に禁止することを決めた。すでに運航を禁止した欧州やアジアなどに続く動き。安全面の懸念や、ボーイングの経営への打撃がさらに拡大する。

 トランプ米大統領はこの決定に先立ち、「米国人やあらゆる人々の安全が最優先事項だ。ボーイングはすばらしい企業で、懸命に調査に当たっている。うまくいけばすぐにその結果を示すだろう」と述べた。

 「737MAX」は昨年10月にもインドネシアで墜落事故を起こした。ボーイングは13日の声明で、安全性について「絶対の自信を持ち続けている」と改めて強調。ただ、米当局と協議した結果、全世界で運航している「737MAX」の一時的な運航停止を求めるよう、ボーイング側からもFAAに促したという。

(朝日新聞デジタル 2019年03月14日 08時53分)

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