イギリスのジョージ王子は7月10日、テニスのウィンブルドン選手権の観戦デビューを果たした。
8歳のジョージ王子は、ロイヤル席で両親のウィリアム王子とキャサリン妃の隣に座り、決勝戦でノバク・ジョコビッチ選手がニック・キリオス選手を破る様子を観戦した。
近年、ジョージ王子は両親に同伴しスポーツ観戦に参加するようになった。これまで2021年に開催されたサッカーのUEFA欧州選手権や、2022年のラグビー欧州6カ国対抗戦を観戦してきている。
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ウィンブルドンでは、ジョージ王子はネイビーのスーツにネクタイを締め、様々な表情を見せている様子がカメラに収められている。
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キャサリン妃は2016年から同大会の会場となっているオールイングランド・ローン・テニス&クローケー・クラブのパトロンを務めており、男女の優勝者にトロフィーを授与した。
キャサリン妃は以前、ジョージ王子のお気に入りのテニス選手はロジャー・フェデラー選手で、王子はレッスンをしてもらったこともあると話している。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。