ゴールデンボンバーの新元号「令和」ソング制作するドタバタをライブ配信、トラブル?で一時中断も

「新元号ソング」を即座にレコーディングし発表する模様がLINE LIVEで生中継されている。
ゴールデンボンバー公式LINE LIVEアカウントより

4月1日、5月からの新しい元号が「令和」と発表されたことを記念し、人気エアバンド「ゴールデンボンバー」が「新元号ソング」を即座にレコーディングし発表する模様がLINE LIVEで生中継されている。
楽曲は新元号以外の部分は全て事前に作っておくという「予定稿」スタイル。CDジャケット写真やミュージックビデオも元号の部分以外はすでに撮影されていた。

LINE LIVEでの生中継では、発表前の11時から安倍晋三首相と菅義偉官房長官のコスプレをしたメンバーがレコーディングスタジオに待機し、「いつ発表かな、ドキドキする」「デマに気をつけて」などと話しながら、その瞬間を待っていた。
新元号「令和」が発表されると、まずミュージックビデオの撮影のため筆耕担当の「師範」が急いで半紙にその文字をしたためた。その紙を鬼龍院が持ち、「令和」の部分だけを何度も繰り返し歌ったあと、レコーディングへ。

「令」の部分の歌い方を検討する様子も放送されたが、その後はトラブルが発生したのか放送が一時中断してしまった場面も。

ヴォーカルの鬼龍院翔は、曲の完成時間について「3〜4時間後YouTubeにPVフルアップできると思う」。その直後からiTunesストア、レコチョク、Apple musicでも配信するよう調整中だと発表されている。

CDもすぐに製作され4月10日にタワーレコードやamazonなどで先行販売される。

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