2020年04月09日 11時56分 JST | 更新 2020年05月22日 16時47分 JST

新社会人におすすめの本5選。身に付けておくべきビジネスマナーは?

「お世話様です」はNG。楽しみながら学べる本を紹介します

feedough via Getty Images
社会人になる最初の一歩をご紹介

新社会人として、新しい環境で過ごすことに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

学生時代とは違う敬語の使い方や服装、税金や将来のための投資の知識も必要。分からないことだらけで当然です。

そんな時は、本で一通りの基本をおさえておけば安心。内容はもちろんのことグラフィックも優れ、楽しみながら必要な知識を身に付けられる本をセレクトしました。社会人経験があっても「実はマナーや常識に不安が…」という人にもおすすめです。

 

最新マナーに加えビジネスマインドも装備

今さら聞けない仕事の超基本

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「そもそも、なぜビジネスにマナーが必要なのだろう」

「重要なのは結果。挨拶の仕方など気にしなくていいのでは?」

新社会人や新入社員以外からも、そんな声を聞くことがあります。

この本は、そんな疑問にも答えています。人と人の間で行われるのがビジネス。自分とは違うバックグラウンドを持つ相手とも円滑なコミュニケーションをとるために、ビジネスマナーの基本を知っておくことは有効です。

電話のかけ方といったビジネスマナーのほか、スケジュール管理の仕方やビジネスマインドについても、イラストの図解付きで分かりやすく説明しています。

建設会社総務部長の石川和男氏監修。著者はコミュニケーションコンサルタントの宮本ゆみ子氏。石川氏は時間管理コンサルタントなど5つの仕事を掛け持ちするタイムマネジメントのスペシャリストでもあります。

 

ちゃんと知りたいビジネスマナーの基本

入社1年目ビジネスマナーの教科書

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「お世話様です」「はい、大丈夫です」など、うっかり間違えがちな言葉選び。知らずに使って、取引先に失礼な印象を与えることは避けたいですね。HTML形式でメールを送ってしまい、相手側でおかしな表示になっているなんてことも、よく聞くヒヤリ・ハットです。

この本では社会人に求められる「身だしなみ」「話し方・聞き方」などの基本をイラストで丁寧に解説。お辞儀はなんと5種類も!

基本を知っていれば、マナーは自分を守ってくれる武器にもなります。転職のタイミングなどにも読んでおくと安心ですね。

著者はマナー講師・話し方マナーコミュニケーション講師の金森たか子氏。監修はマナーコンサルタント・美道家の西出ひろ子氏です。

お金の基本を学んでライフ&マネープランを

今さら聞けないお金の超基本

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新社会人には、お金管理の1年生という人も。賞与や社会保険など、学生時代とは異なるお金との付き合い方が増えて、戸惑うこともありますよね。仕事に慣れるだけでなく、お金の守り方・増やし方を知ることも必要です。

キャッシュレスに働き方改革など、お金に関する新しい情報が多い現代。「お金のことはあまり分かっていない…」という人は、まずこの本でお金の基本をおさえましょう。お金の基礎知識から税金の仕組み、お金を増やす投資までおさらいできます。イラストとインフォグラフィックがスタイリッシュで、パラパラとめくっても楽しめそう。金融リテラシーを身につけて、自分のライフプラン×マネープランを描けるといいですね。

子どもの経済教育研究室代表でファイナンシャル・プランナーの泉美智子氏監修。著者はファイナンシャル・プランナーの坂本綾子氏です。

孫氏からGAFAまで、3000年の戦略図鑑

3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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歴史上有名な兵法や戦略。常識として知っていた方がよさそうですが、歴史の勉強には時間がかかりますよね。こちらは、人類3000年の叡智を90分で学べる戦略「超」入門書です。

本書では戦略を「追いかける指標」と定義して、孫氏の兵法からGAFAの最新戦略までを楽しいイラストで図解。古代に生み出された戦略の基本を知ることは、現代人のビジネスと人生に役立ちます。また「ティール組織」や「ドラッカー理論」など、なんとなく知っている現代ビジネス用語の解像度も上がりそう。

著者はビジネス戦略コンサルタントの鈴木博毅氏。イラストはたきれい氏が担当しています。

健やかな仕事人生を送るための絵事典

働き方の哲学

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仕事は人生の大きな部分を占有します。では、人はなぜ働き、どう働くのでしょう?

働きはじめたばかりの新入社員、また長く働いている人にも少し立ち止まって読んでほしい、働くことに対する「観」(ものごとのとらえ方)をつくる絵事典です。仕事・キャリアについて、働く意味や心の健康についてなど、73の視点で働くことを考えます。

同じスキルを持っていても、壁にぶつかる人とぶつからない人がいます。その違いは、その人のとらえ方に由来するもの。「健やかな仕事観」を持つために、この本をデスクに置いておくのもいいかもしれません。260Pという厚さの中にイラスト、アダム・スミスなど先人の名言も詰まっていて、思考をほぐす手助けをしてくれます。

著者は組織・人事コンサルタントであり、概念工作家もある村山昇氏。イラストは若田紗希氏が担当。

 

まとめ

新社会人だけでなく、全ての働く人のために役立つ本を紹介しました。

新しい仕事や環境で落ち着かない日々でも、本を読む時間を作って、前向きなモチベーションを維持したいですね。

 

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