2020年08月11日 10時48分 JST | 更新 2020年08月11日 10時48分 JST

ゴキブリ対策おすすめ10選。最新グッズと定番スプレーや置き餌で駆除を

2020年発売の次世代型アイテムは? 安心クオリティのホイホイ、スプレーも紹介

mladenbalinovac via Getty Images

気温が高くなると目撃情報が増える黒い虫、ゴキブリ。特に夏は大型のゴキブリの産卵時期でもあり、突然の大量発生という事態も…。 

断熱性にすぐれた現代の家は、ゴキブリにとっても住みやすい環境。「ゴキブリがいない家」にするためには対策が必要です。最近は、定番のスプレーや置き餌に加え、低刺激タイプなども増えてきました。

ゴキブリがいない家にするために気をつけること

まず、ゴキブリ対策の基本をあげていきましょう。

・隙間をふさぎ、侵入させない

サッシの隙間はテープでふさぐ、エアコンのドレンホースには防虫キャップを

・エサになるものを減らす

食べ物、ペットフードの出しっぱなしは厳禁

・こまめな掃除

床に落ちた食品のクズや髪の毛もエサに

・植物、段ボールを持ち込まない

産卵されやすいものを置かない

・水分を放置しない

使用後のシンクもふいて乾いた状態に

このような点に注意して「侵入させない」「繁殖させない」家を目指したいところです。

でも、髪の毛は毎日抜けるし、観葉植物は、リラックス効果も。ゴキブリ対策を完璧に実行するのはむずかしいですよね。

掃除などでゴキブリのエサを減らしつつ、最新の対策グッズを利用するのがおすすめです。

最近は低刺激で気軽に使え、くん煙剤並みの効果を発揮する新製品も登場しています。強力な殺虫スプレーから刺激の少ないものまで、人気のゴキブリ対策グッズをタイプごとに集めてみました。

毒エサで卵から駆除

置くだけで効く、定番のブラックキャップ

キッチンの隅など、ゴキブリが生息していそうな場所に置く、超定番の毒エサ剤。

黒い容器の中の半生エサを食べて巣に戻ったゴキブリ、そのゴキブリのフンや死骸を食べたゴキブリも、まるごと駆除することができます。

キッチンにはゴキブリにとって魅力的なニオイが多いので、「余計にゴキブリを集めてしまうでのは?」という心配はいりません。

開封したら、一度に全部設置がおすすめ。効果は1年間続きます。スリムサイズの「ブラックキャップスキマ用」もあります。

 屋外用の毒エサで、隣家からの侵入もシャットアウト

「ゴキブリ対策は家の中だけ」と考える人も多いですが、家のまわりにも注意が必要。 

特にマンションなど集合住宅では、隣室からゴキブリが移ってくることも多いです。

「ブラックキャップ屋外用」は固定テープ付きで飛ばされにくく、雨や風にも強いです。目立ちすぎないグレーの陽気で有効成分は屋内用と同じ、即効性のある「フィプロニル」。

玄関口付近やエアコン室外機横、ベランダのプランター横などに設置しましょう。

直接雨がかからない場所であれば1年間効果が続きます。

待ち伏せ効果でゴキブリがいなくなる

世界初のワンプッシュ式。隠れたゴキブリも駆除

 1回シュッとするだけで、スキマに隠れたゴキブリを退治してくれる、世界初のゴキブリ用ワンプッシュ式殺虫剤。

ワンプッシュの効果は1カ月続くので、プッシュしたときにいなかったゴキブリ、メスの持つ卵にも効果があります。

追い出し効果によりゴキブリは隠れた場所から外に出て死ぬため、「尋常じゃない数が」出てきて地獄絵図に…というSNSレビューも話題になりました。

シュッとするのは冷蔵庫の裏や、洗濯機の下がおすすめ。30回用もあります。

通称「ゴイス」。いつのまにかゴキブリを見なくなる

2週間に一度、ゴキブリが通りそうな場所にスプレーするだけで「ゴキブリがいなくなるスプレー」、通称“ゴイス”。

駆除したいけれど、できるだけ死骸と直面するのは避けたいという人に人気です。有効成分は即効性、忌避効果ある「ピレスロイド」。

待ち伏せではなく、ゴキブリを見つけたときに駆除するための「ゴキブリがうごかなくなるスプレー」もあります。

空間にプッシュするだけ。煙がでないのに家中に効く

2020年2月発売の新製品、次世代型といわれるゴキブリ駆除剤。

こちらはゴキブリが隠れていそうな場所ではなく、部屋の中でななめ上にプッシュ(6畳の場合4プッシュ)。30分閉め切ることで、家中のゴキブリを駆除することができます。

低刺激タイプで煙もでないので、家電カバーなどの前準備は不要。プッシュ後、部屋にいることもできます。

1部屋だけの使用ではゴキブリが他の部屋に逃げてしまうので、全部屋同時に処理するのがおすすめ。2週間に一度、定期的に処理すれば卵からかえった幼虫も駆除してくれます。

秒速ノックダウンする殺虫スプレー

出てきてしまったゴキブリを「今すぐどうにかしたい!」とき、強い味方になるのが殺虫スプレー。

強力ジェット噴射の「ゴキジェットプロ」は、何度もリピート買いする人も多い人気製品。小型のゴキブリには約1~2秒、大型のゴキブリには約6~8秒直接噴射、スキマに逃げ込んだゴキブリにはノズルでアプローチします。

有効成分はイミプロトリン(ピレスロイド系)。即効性があり、ゴキブリが飛べないようにする効果があるといわれています。

待ち伏せ効果をプラスした「医薬品 ゴキジェットプロ 秒殺+まちぶせ」もあります。

ハッカ油でゴキブリをよせつけない

家庭用殺虫剤の多くは、人体に影響が少ない成分が使用されています。

でも、小さな子どもやペットがいる家庭では、有害な成分をできるだけ使いたくないことも。「ナチュラス 天然ハーブのゴキブリよけ」なら、ゴキブリが嫌いな天然ハッカ油を配合し、化学合成殺虫剤は不使用。

ゴキブリに近寄ってほしくない食器棚や戸棚に置き、扉や引き出しを閉めて使用します。効果は開封後約1カ月続きます。

昔ながらの捕獲器はコスパも◎

ゴキブリの捕獲といえば、「ごきぶりホイホイ」が昔からの定番。誘引剤にも粘着剤にも殺虫成分を使用していません。

巣にいるゴキブリへの効果はないですが、増えてしまったゴキブリを捕獲するには「確実」と根強い人気があります。タテ置きもでき、狭い場所にも置けます。一度に数個設置して、一挙に捕獲がおすすめです。

ハクリ紙をはがしてから約1カ月効果があり、処理する際は、燃えるゴミとして、そのまま出すことができます。

凍らせて動きを止めるスプレー

出てきたゴキブリを退治したいけれど、部屋に殺虫剤をふりかけるのには抵抗がある…という人に人気の冷撃系。

こちらは-85℃で動きを止め、天然成分ハッカ油で殺虫。化学合成殺虫剤は不使用です。

「凍らすジェット 冷凍殺虫」も-85℃(降下温度)で瞬間冷凍する製品ですが、こちらは這う虫専用。ゴキブリが飛ばない状態であれば、動きを止めることができます。

冷撃系は一度に多く使う傾向があり、すぐになくなってしまうのが難点。殺虫成分があるものとあわせて持っていると安心です。

家中のゴキブリを一掃 火災報知器が鳴らないバルサン

家中のゴキブリを一掃したいなら、部屋を閉め切り、薬剤を隅々まで行きわたらせる「バルサン」が確実。

煙タイプ・水タイプ・霧タイプがありますが、霧タイプなら部屋を閉め切る時間も1~2時間で済み、煙がでないので火災警報器を鳴らさずに使用することができます。

こちらはバルサンの中でも「効き目最強シリーズ」、ゴキブリ・ダニ・ノミなどを駆除します。

使用前には戸棚や引き出しの開放、精密機器のカバー、人はもちろんペットや植物も外に出すことが必要です。

バルサンの中にはゴキブリを対象にしていないものもあるので、選ぶ際にはご注意ください。

まとめ

家に出てきてほしくないゴキブリ対策グッズを紹介しました。侵入させないための忌避剤や、ゴキブリを駆除する殺虫スプレーなど、組み合わせて使うとより効果的です。おうち時間が長くなっている今、ゴキブリのいない家で、安心して過ごしたいですね。

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