
withコロナの生活で、マスクを付けているのが当たり前になりました。ランニングやジムなど、再開したトレーニングで気になるのがマスクの不快感。不織布マスクで汗をかくと貼りついてしまうし、息も苦しい…。そんなとき、あると便利なのがスポーツマスクです。
スポーツマスクは息がしやすい分、抗ウイルス効果は期待できなかったり、ネックウォーマーを兼ねる多機能だったりとタイプが豊富。デザインで選ぶのもおすすめです。
今回は、これからの季節に役立つ、スポーツマスクのおすすめと選び方を紹介します。
スポーツマスクとは?
スポーツマスクとは、スポーツ用に特化したマスクです。レディース、メンズ、キッズともに機能や種類が多くあります。
メッシュ素材や立体構造などによって、マスク使用時の息苦しさを軽減してくれるものが多いのがポイント。医療用のマスクと区別するため、マスクではなく「フェイスカバー」といった名称で呼ばれていることも多いです。
スポーツマスクは洗濯して何度も使え、環境にやさしい素材を採用したものもあります。
スポーツに特化した高機能マスク
スポーツマスクには、吸湿性・速乾性があり、汗をかいてもベタ付かない素材が使用されています。
また、動いたり走ったりしてもズレにくいよう耳紐ではなく耳掛け穴に耳を掛けるタイプや、アジャスターでフィット感を高めているものも。フィット感が高いことで、眼鏡やサングラスが曇りにくくなるというメリットもあります。
一般的なマスクと同じ立体構造のマスクのほか、呼吸排出用のバルブがついたもの、首元や頭部まで覆った「フェイスマスク」「フェイスガード」「ネックガード」「ネックゲイター」タイプも。
ヘアバンドにしたりキャップにしたりと、様々な使い方ができるゆったりしたタイプは呼吸がラクでウォーキングやジョギングによく使われています。
スポーツメーカーなどが、こぞって発売
マスクの需要の高まりに合わせ、最近はミズノ、ヨネックス、アシックスなどスポーツ用品の大手ブランドがこぞってスポーツマスクを発売しています。
マスクは機能・ファッション性ともに人気で続々品切れ。販売は公式サイトでの抽選販売が中心です。確実に手に入れるためには、事前に公式サイトに会員登録して販売開始のアナウンスを待ちましょう。
また、サポーターメーカーやフィットネスブランドなどスポーツに関わる企業も、新機能を盛り込んだマスクを開発しています。
ジムやランニングなどでもマスクを付けたほうがいい?

新しい生活様式に伴って、どこまでマスク着用が必要か迷ってしまう人もいるのでは。
ジムや屋外のランニングでも、無理のない範囲でマスクを付けたほうがよいでしょう。飛沫拡散を防ぐほか、エチケット・マナーとしての意味もあります。
多くのジムでマスクを奨励
屋内の施設であるトレーニングジムやフィットネススタジオでは「マスクなしの利用不可」のところが多くなっています。24時間年中無休の「エニタイムフィットネス」では、店舗利用時にマスクまたはネックゲイターの装着が必要。フェイスシールド、マウスシールドは不可となっています*。
屋外スポーツでも感染予防の気遣いを
チームスポーツや人の多い場所はもちろん、屋外でのランニングやソロライドでも急に人と接近してしまうことがあります。あらかじめネックガードなどを付けておけば安心です。
「HOHTAI MASK(包帯マスク)」のように、前後でフィルター効果を変えられる便利なタイプもあります。
スポーツマスクの選び方

ポイント①運動時もずれない、痛くならない
ランニングの途中にマスクがズレたら集中できませんよね。アジャスターが付いていてズレにくい、耳掛け穴式で耳が痛くなりにくいなどのものを選びましょう。
ポイント②通気性、吸湿性がよく、呼吸しやすい
普段の生活でも、息苦しくなりやすいマスク。肺活量や持久力を高めるためのトレーニングマスクを使うと、さらに息苦しくなってしまいます。
マナーとしてマスクをするのであれば、通気性を確保し「息がしやすい」とうたわれたスポーツマスクを選びましょう。蒸れにくく、汗を吸っても乾きやすい素材であることも必須です。
スポーツマスクには、虫などを避けるためにつくられた目の粗いメッシュタイプがあります。飛沫拡散の防止にはならないので、場所によっては別のマスクが必要になることも。注意が必要です。
ポイント③洗える、抗菌
運動中は汗をかくので、簡単に洗えてお手入れできることも大事。ほとんどのスポーツマスクは洗ってもすぐに乾く速乾素材を使用し、抗菌加工されているものもあります。アンダーアーマー「UA スポーツマスク」のキャリーバッグは抗菌加工済みで、バッグにマスクを入れて洗濯することができます。
ポイント④冷感、UVカットなど
運動中の暑さを軽減するため、接触冷感生地を使ったもの、屋外の寒さ対策にフリースなど暖かい素材を使ったものがあります。
屋外でのスポーツ時を想定し、UVカット効果が高いものが多いのも嬉しいところです。首元や頭部も覆うタイプを選べば、より広範囲の紫外線対策ができます。
メーカー、タイプ別おすすめスポーツマスク
日本製の人気スポーツマスク
日本人の顔の形へのフィット感を求めるなら、日本製にもこだわりたいところ。サポーターメーカーや野球のユニフォームメーカーなど、スポーツに関わるメーカーがオリジナルマスクを開発、国内で生産しています。本業ならではの技術や素材が活かされているところも注目ポイント。
日本で90年以上サポーターやコルセットを製造している「D&M」のランナーマスク。前面と内側のメッシュで、ランニング時でも蒸れずに息ラクラク。汗によるイヤな貼りつきもおさえてくれる口元立体設計です。
「本当にマスクを付けているのかと疑ってしまうほど、軽やかな付け心地に感動!」という使用者のコメントも。フィルター付きでスッキリしたデザインのため、仕事時にも活躍しそうです。
リフレクタープリントによるロゴが光を反射。早朝やナイトラン時の安全性を高めてくれます。
3サイズ/4色/UVカット/速乾/ポリエステル、ポリウレタン/洗濯OK(手洗い)/日本製
野球ユニフォームメーカー「Reward(レワード)」が、ものづくりのまち浜松でつくったマスク。ユニフォーム生地を使ったマスクは、一ヶ月で10万枚以上の注文が集まるほどの人気となりました。
裏メッシュの三層構造で息がしやすく、暑い日も涼しく使える着用感。息のあがるランニングでも快適に付けられます。
2サイズ/5色/抗菌防臭・制菌/吸湿速乾/本体:ポリエステル、耳紐:ナイロン85%ポリウレタン15%/洗濯OK(手洗い)/日本製
息のしやすさと日焼け対策に人気のスポーツマスク
スポーツマスクには、涼しく使えて日焼け対策にもなるメッシュタイプもあります。
特に「ブレススポーツマスク」は「ファッションセンターしまむら」が販売し、SNSで話題に。空気透過率が高く、4方向に伸びる伸縮性素材で、激しいスポーツ時にも快適に呼吸ができます。
ウイルス対策のために開発されたマスクではありませんが、紫外線遮断効果とファッション性が高いことで入手困難なほどの人気となっています。
メッシュ素材で、「息苦しさがない!」と人気のブレススポーツマスク。吸汗速乾&接触冷感によるひんやり感もあります。
UV-BだけでなくUV-AもしっかりカットしてくれるATB-UV+で、屋外スポーツでの日焼け対策に。息はしやすいですが、ウイルス・飛沫飛散を対象にしたアイテムではありません。必要な時はフィルターをはさむなど対策しましょう。
1サイズ/2色/UVカット(ATB-UV+)/抗菌・防臭加工/冷感効果/吸汗速乾/本体:ATB+ポリ94%、スパン6%・耳紐:ナイロン+スパンデックス、ストッパー:PPポリエステル、ノーズワイヤー:PVCスチール/洗濯OK(手洗い)/韓国製
フェイスカバータイプのスポーツマスク
「フェイスカバー」「フェイスマスク」「バンダナマスク」と呼ばれる顔を覆う面積の多いスポーツマスクは、使わない時は首周りにかけておけて便利。肌寒い季節にはマフラーやネックウォーマー代わりになるので、マスクの予備にカバンに入れておくのもおすすめ。
素材や柄の選択肢も多く、毎日服に合わせてコーディネートするのも楽しいですね。
医療用包帯生地を改良した素材「HOHTAI®」を使った多機能フェイスマスク。フロント部分に一般的なガーゼマスクを入れるポケットが付いています。
ガーゼマスクを入れれば通常のマスクと同様の効果が得られ、ジョギングやトレーニングで息苦しさを感じる時は、前後を入れ替えての使用が可能。機能とデザインで使い分けることができます。
2サイズ/綿60%ポリエステル、35%、ポリウレタン5%/洗濯OK
50年以上、日本発のサイクルウエアを開発してきた「パールイズミ」のフェイスマスク。暖かく、寒い冬のライドにも対応可能。耳掛け付きでズレ落ちにくく、口部分を開けることができます。
フィット感があるので眼鏡が曇りにくく、ウォーキング時やふだんの防寒用にも。耳もカバーしてくれますが、外の音も聞き取りやすいようデザインされています。
1サイズ/保温/ポリエステル/洗濯OK
大正15年創業、「おたふく手袋」UVシリーズのロングサイズフェイスカバー。頭からすっぽりかぶって、耳掛け部分に耳を掛けるだけで簡単に装着できます。口を覆う必要がない時はネックカバーにでき、置き場所にも困りません。
顔側はメッシュ付きで蒸れにくく、鼻部分のタックで息もしやすい仕様。ジムやジョギングのほか、車の運転時などにも便利です。接触冷感繊維でさらりとした着用感。
1サイズ/UVカット(UPF50+)/接触冷感/本体:ポリエステル90%、ポリウレタン10%、メッシュ部:ポリエステル95%、ポリウレタン5%/洗濯OK(手洗い)
カラーバリエーション豊富でおしゃれなスポーツマスク
ジムやヨガ教室でもおしゃれしたい人におすすめなのが、フィットネスブランドが開発したスポーツマスク。様々な動きを想定したストレッチ素材使用し、サイズ・カラーリングが豊富なのが特徴です。
ヨガは様々なポーズをとるため、フェイスカバーやスヌードタイプでは口元のカバーができないことがあります。フィットネスウエアブランドのマスクであれば、機能もウエアとのコーディネートも安心ですね。
チューブタイプのネックウエアも、各メーカーからおしゃれなデザインが数多く出ています。withコロナでのプレゼントにもよさそうです。
おしゃれで機能性の高さにも定評のあるヨガ・フィットネスブランド「Loopa(ルーパ)」が、ヨガやスポーツ時に使用できるマスクとして開発した「シルキーファインスポーツマスク」。累計販売数5万枚を突破している人気のスポーツマスクです。
スポーツウエアや水着に使われる防臭加工付き高機能ストレッチ素材を使用し、息がしやすい立体構造。汚れも落ちやすく、部屋干しでも半日で乾きます。
子ども~大人サイズまで4サイズ、16色展開と家族みんなにぴったりのマスクを選べるのもうれしいところ。スポーツ以外でも使いやすいデザインです。
4サイズ/16色/UVカット(UPF50+)/抗菌・防臭加工/吸水速乾/表地:ポリエステル82%、ポリウレタン18%・裏地:ポリエステル100%/洗濯OK(手洗い)/日本製
大手スポーツメーカーの人気スポーツマスク
大手スポーツブランドによる人気マスクのラインナップも増えています。アシックスの「アシックスランナーズフェイスカバー」は9月発売。抽選販売に当選したランナーの「呼吸がしやすい!」「走りたくなる」というコメントが、現在SNSに多く投稿されています。
スポーツマスクの抽選販売は今後も続きそうですが、増産と新開発により、少しずつ入手しやすくなってきました。価格 は1000円以下~4000円程度と様々。転売での高額商品には注意してください。
ナイキ(NIKE)
口元が覆えるラップやスヌードは、ランナーにはおなじみのアイテムとなっています。
ナイキ「ストライク SNOOD(スヌード)」は耳の上で固定し、鼻もカバー。アジャスターでフィットさせられるので「走っていてもズレにくい」「呼吸もしやすい」とランナーに人気です。
柔らかいフリース素材で速乾性もあり、暖かい状態をキープ。寒い時期のウォーキングの際、ネックウォーマーとしても活躍しそう。
2サイズ/速乾/ポリエステル100%/洗濯OK
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
2020年3月、新型コロナウイルス対策として医療用マスクを開発した米国アンダーアーマー。その経験を活かし、アスリートが安全にスポーツをするため完成させたのがUAスポーツマスクです。ファッション性、息のしやすさといった機能性で、スポーツシーン以外でも人気を呼んでいます。
アスリートのためにつくられたパフォーマンスマスク「UAスポーツマスク」。通気性に優れたポリウレタン製フォームと立体構造で運動時も呼吸しやすく、裏地のUA アイソチル生地で肌触りを涼しく保ちます。
付属のキャリーバッグは抗菌加工済みで、汗をかいたあとでも細菌の増殖をおさえてくれるのも安心です。ブラックに加え、新色のパープル、グレー、ネイビーの3色が登場しました。
5サイズ/4色/UVカット(UPF50+)/撥水加工/抗菌/冷感素材/速乾/本体:ポリエステル100%、フィルター部:ポリウレタン100%、耳部・裏地:ナイロン・ポリウレタン/洗濯OK(専用キャリーバッグまたは洗濯ネット)/ベトナム製
ゴールドウィン(Goldwin)
スポーツアパレルメーカー、ゴールドウィンはスポーツ時の飛沫拡散の防止に使えるフェイスカバーを発売しています。
首元への紫外線、飛沫の拡散対策に使えるゴールドウィンのフェイスカバー。ひんやりとした涼感機能が持続し、吸汗速乾機能もあるので運動中も心地よく過ごせます。
ストレッチで耳掛け付きなのでズレにくく、軽いランニングやトレーニング、普段使いに。
1サイズ/1色/UVカット(UPF15-30)涼感/吸汗速乾/ナイロン77%、ポリウレタン23%/洗濯OK/中国製
アディダス(adidas)
通気性にすぐれ、シンプルにロゴがあしらわれたアディダスの「フェイスカバー」。公式サイトでは売り切れですが、会員プログラム「adiCLUB」で、予約販売の情報を受け取ることができます。
リーボック(Reebok)
リーボックの「フェイスカバー」も公式サイトで売り切れ中。11月下旬~12月上旬に再入荷予定があり、発売日のお知らせはメールマガジンで受け取ることができます。
ヨネックス(YONEX)
バドミントン、テニス界で大きなシェアを持つヨネックス。キシリトールの涼感とT型ワイヤーで呼吸がラクな「ベリークールマスク」を販売しています。「AC482」より抗ウイルス加工も施されるようになりました。
ヨネックス公式オンラインショップでの抽選(現在申し込み終了)、ショールームなどでの販売となっています。
ミズノ(mizuno)
水着や陸上ウエアで使用するストレッチ素材を使用したミズノの「マウスカバー」。カラーリングも豊富で大人気、SNSでは“ミズノマスク”と呼ばれています。購入は専用サイトでの抽選販売となっています。
ニューバランス(New Balance)
医療用のフェイスマスクを生産していたNew Balance(ニューバランス)は、2020年6月、一般向けに「NB Face Mask V3」を米国New Balance公式サイトで販売開始。現在日本の公式サイトでは購入することができません。
アシックス(ASICS)
アシックスが2020年9月に販売開始した「ASICS RUNNERS FACE COVER(アシックスランナーズフェイスカバー)」。ゴム紐を後頭部で止めることでフィット感を高め、飛沫の拡散を抑制しながら息のしやすさも追及したランナー向けのスポーツマスクです。
販売は公式サイトの会員限定抽選販売で、現在は申し込み終了しています。
ニューエラ(NEWERA)
キャップが人気のストリートファッションブランドNEWERA(ニューエラ)のマスクは、「MASK FACE COVERINGS」。MLB選手用キャップにも使われる機能素材「COOLERA」を採用した立体マスクです。公式サイトでは売り切れ中で、メールアドレス登録で再入荷通知を受け取ることができます。
スポーツ時のマスク着用で注意すること
熱中症や呼吸困難
日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会は2020年7月、「屋外での運動に対する共同声明」**を発表。「屋外運動時のマスクは推奨しない」としています。
運動時にマスクを付けることで、普段よりも熱中症や呼吸不全のリスクが高まってしまいます。ソーシャルディスタンスに気を付け、息苦しさを感じるようであればマスクを外しましょう。
エチケットが気になるのであれば、着脱しやすく、息がしやすいマスクを用意しておくと便利です。
UV対策
屋外でのスポーツ時には、日焼け止めを塗る人も多いと思います。スポーツマスクにはUVカット効果が高いものが多いですが、日焼けムラを防ぐためには、マスクで隠れる部分、耳など塗り残しがちな部分にも日焼け止めを塗りましょう。
また、マスク生活が続くことで肌荒れを起こし、肌が敏感になってしまっている人も。ふだんは肌への負担が少ない低刺激な日焼け止め、「今日は海沿いをロングライド!」など塗り直しがむずかしい日はウォータープルーフを選ぶなど、マスクも日焼け止めも使い分けがおすすめです。
マスクで肌荒れしがちな人の支持を集めているのがこちら、La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ)の日焼け止め・化粧下地。Amazonでは、UVカット・日焼け止め売れ筋ランキング第2位です。
シミなどの主な原因、ロングUVA(長波長UVA)をブロック。高いUVカット効果を持ちながらも日焼け止め特有のベタ付きや厚塗り感がなく、アジア人の肌を考えて開発された低刺激設計で「付け心地が気持ちいい!」という声も多いです。
素肌のようでありながら、肌をトーンアップしてきれいに見せてくれます。マスクにつきにくいわけではないので、落ちが気になる場合はお直しを。ホワイトと新色のローズがあります。
こちらはSPF50+、PA++++、ウォータープルーフ、ロングUVA対応の日焼け止め。「汗をかくけど小まめに塗り直しはできない…」という日にも安心です。メンズコスメですが、お子様や女性も使用でき、気になる白浮きやベタ付きもありません。
日焼け後の炎症軽減に、漢方の原料でもあるグリチルリチン酸ジカリウムも配合。ウォータープルーフでありながら、石鹸だけで落とせるのもうれしいですね。
まとめ
人気のスポーツマスクと、選び方を紹介しました。テレワークでの運動不足解消のためにも、息苦しさなしでランニングやヨガを楽しみたいですよね。いろんなタイプがあるので、普段の生活からハードなスポーツまで、使い分けることができます。
ぜひ、デザインも機能も満足のスポーツマスクを見つけてアクティブライフを楽しんでください。