
もうすぐバレンタイン。毎年たくさんの限定アイテムが発売され、チョコ好きの方はワクワクする季節ですね。
今回は、この時期だけの限定バレンタインチョコレートをご紹介。ギフトにはもちろんですが、自分へのご褒美チョコにぴったりなものをピックアップしました。
あの定番スイーツをチョコで包んだら…
手土産の定番といえば、ヨックモックの「シガール」。どんな世代にも喜ばれる、まさに鉄板スイーツですよね。
そのシガールがバレンタイン限定でチョコレートをまとったのが「ショコラ シガール」です。
サクサクとしたラングドシャ生地にベルギー産のクーベルチュールチョコレートをコーティング。スイートなミルクチョコレートと、ちょっぴりビターなセミスイートチョコレートの2つのフレーバーが楽しめます。
こちらのプティが7本入ったパッケージは、独り占めするにもってこいのサイズ。
とっておきたいレトロモダンなイラスト缶
北海道の洋菓子ブランド「ルタオ」が2020年のバレンタインに発表するのは、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡し、今もなお愛され続ける作品を生み出した中原淳一とのコラボパッケージ。
ココア生地に紅茶の香りがするチョコレート「ロイヤルモンターニュ」をサンドした「テノワール」は、サクサクと軽い口溶けに、ダージリンの余韻がたまらない1枚です。
そんな「テノワール」のイメージとぴったりなミューズのイラストを施された缶がとてもステキですよね。食べ終わったあともとっておきたい可愛さです。
話題のルビーチョコレートも入ったアソート
こちらは、バレンタイン時期のみ日本で展開されるベルギーのショコラブランド「ディヴォア」のアソート。
同ブランドの代表作である「クリームバニラ」は、ふんわりとろけるバニラクリームをやわらかいチョコレートでくるんだトリュフチョコ。カメルーン産のココアパウダーが味に深みを与えます。
そのほか、ここ数年話題のルビーチョコレートを使用した新作ショコラや、ブラックベリーをトッピングしたトリュフなど、5粒それぞれが個性的。新しい味を求めているチョコ好きにオススメです。
砂糖不使用、エシカルな低GIチョコレート
自分にご褒美はあげたいけど、健康にも気をつけたい…そんな人にぴったりなのが、生はちみつ専門店「マイ ハニー」がつくったチョコレート。
ヨーロッパの村に伝わっていたレシピをベースに、砂糖は一切使わず非加熱はちみつとカカオのみでできているため、低GIを実現。フレーバーはカカオニブやピーナッツなどのほか、珍しい柚子の風味も。6つの味すべてを確かめたくなること請け合いです。
さらに、はちみつを使うことで養蜂産業を支援し、地球環境を守ろうというブランドポリシーにも共感が持てますよね。
憧れのショコラはとっておきのご褒美に
2001年の日本上陸以来、高級ショコラティエの代名詞となった「ピエール・マルコリーニ」。こだわりのカカオを使った芸術品と呼びたくなるショコラは、とっておきのご褒美にふさわしい逸品です。
2020年の「レ バレンタイン セレクション(6個入)」には、代表作である「グラン クリュ」や可愛いアヒルの「アニモ キャラメル」ほか、新作の「クール ローズ パッションフルーツ」などを詰め合わせ。
Amazonでの販売はこの時期のみなので、ふだんの買い物のついでに思い切って「ポチって」みてはいかがでしょうか。
まとめ
“好きな人にチョコレートを渡して愛の告白”という伝統スタイルから、すっかり様変わりし、今では“年に一度のチョコ祭り”となったバレンタイン。
「あげる」「もらう」にとらわれず、自分が欲しいものを買って楽しむのもステキですよね。
気になるチョコレートがあれば、ぜひチェックしてみてください。