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2020年09月16日 13時10分 JST

イスラエルがUAE、バーレーンと国交樹立。トランプ大統領が仲介しホワイトハウスで署名

トランプ氏は式典で「新たな中東の夜明けを迎える」と述べ、11月の大統領選を前に外交成果をアピールした。

時事通信社žŽ–
ホワイトハウスで、国交正常化合意文書への署名を終えたバーレーンのザイヤーニ外相(左)、イスラエルのネタニヤフ首相(左から2人目)、アラブ首長国連邦(UAE)のアブドラ外相(右)の間に立つトランプ大統領(アメリカ・ワシントン)

イスラエルが中東2カ国と国交樹立 UAEとバーレーン

 イスラエルは15日、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン両国と国交を樹立する合意文書に米ホワイトハウスで署名した。イスラエルは1948年の建国以来、アラブ諸国と対立し、国交を樹立したアラブ諸国はエジプトとヨルダンのみだったが、4カ国に増えた。仲介したトランプ米大統領は式典で「新たな中東の夜明けを迎える」と述べ、11月の大統領選を前に外交成果をアピールした。

 トランプ氏は「少なくとも5、6カ国がすぐに追随するだろう」と記者団に語り、他のアラブ諸国もイスラエルとの国交樹立に動くことを示唆した。

 式典には、イスラエルのネタニヤフ首相、UAEのアブドラ外務・国際協力相、バーレーンのザヤニ外相が出席。イスラエルとUAE、イスラエルとバーレーンのそれぞれ二国間の合意文書と、全当事国による「アブラハム合意」と呼ばれる文書が署名された。名称はユダヤとイスラム、キリストの3宗教の共通の父祖アブラハムにちなんだ。文書では、国交樹立の合意に加え、大使館の開設のほか、投資や技術、観光などの分野での協力が挙げられた。

(朝日新聞デジタル 2020年09月16日 12時02分)

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