唐田えりかさんが出演自粛。TBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」

主人公ら医師のサポートをする病棟クラークの小山内みゆき役として出演していた。
唐田えりかさん(2018年05月15日撮影)
唐田えりかさん(2018年05月15日撮影)
EPA=時事

俳優の唐田えりかさんが、TBS系ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の出演を自粛することになった。所属事務所「フラーム」が1月24日、公式サイトで発表した。

既婚者の俳優、東出昌大さんが唐田さんと不倫関係にあると週刊文春が報道。双方の事務所が事実関係を認めて謝罪していた

「病室で念仏を唱えないでください」は、ビッグコミック増刊号で連載中の同名漫画が原作。1月17日から放送が開始したばかりだった。

ドラマの公式サイトによると、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマだという。

唐田さんは、主人公ら医師のサポートをする病棟クラークの小山内みゆき役として出演していた。唐田さんの所属事務所の声明は以下の通り。

<唐田えりかの出演に関して>

今回お騒がせしてしまった報道を受け、反省をし、検討した結果、 TBS金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の出演を自粛させて頂くという結論に至りました。関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

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