「そうだ、八ツ橋食べよう。」食パン&餃子の皮でまさかの「生八ツ橋」レシピ

名作スイーツ"もどき"を、意外な材料で再現。(○を作る)

今や年間5,000万人以上の観光客が訪れる古都・京都。京都市の人口がおよそ150万人といいますから、その30倍以上のゲストを受け入れている計算になります。土地柄なのでしょうか、京のみなさんのおもてなしには本当に頭が下がる思いです。

その京都でお土産の大本命といえば、やっぱり「八ツ橋」。あのもちもちとしたやさしい食感とニッキの香り、ふいに恋しくなりますよね。あの京スイーツ、自宅で再現できたら素敵だと思いませんか?

●わずか1分で!食パンで「生八ツ橋」風かんたんスイーツ

写真だけ見ると「生八ツ橋」そのもの。じつはその正体は...麺棒でうすくのばした食パンなんです!耳を落とした食パンをのばしたら、粒あんを入れて三角に折り、シナモンシュガーをぱらり。1分で完成の超簡単「生八ツ橋」風スイーツです。マシュマロを挟んだり、イチゴを入れてもおいしそうですね。

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●まさか!あまった餃子の皮で「生八ツ橋」、その作り方は?

さっとゆでた餃子の皮にきな粉とシナモンをまぶして、あの食感と香りを再現した驚きのレシピがこちら!ついあまらせてしまう餃子の皮を消費するのにもいいですね。ゴマをまぶしたり、抹茶をまぶしたり、いろいろなアレンジで試してみて。

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●つぶ餡とチョコの出会い。ココア香る「ショコラ八ツ橋」

粒あんにチョコをプラスしたチョコ餡。皮からはほんのり香るココア。自分で作る「生八ツ橋」ですから、こんなチョコアレンジだってありなのです。皮は小麦粉に砂糖、ココアパウダー、水を加えたココア餅の生地を電子レンジで仕上げ、麺棒でのばしたらおなじみの形にカットして包みます。丸くつつんだら、チョコ大福!?

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●しょっぱいものもほしくなるから、京の「千枚漬け」風お漬物もスタンバイ

甘酢をきかせた京都を代表するおつけもの「千枚漬け」。「八ツ橋」を食べたあとは、こんな京風のおつけものをお茶うけにいかがですか。本来なら京野菜の聖護院蕪を使いますが、今回は手軽に薄く切った大根で。昆布と鷹の爪の旨みが最高!おかずやおつまみにもおすすめです。

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各地の名作スイーツ"もどき"を、意外な材料で再現...。この企画、クセになりそうです!今度は何が登場するのか、お楽しみに。

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