PRESENTED BY エン・ジャパン

「絵に描いた餅」で終わらせない。元トップ営業がリブ・コンサルティングで描く未来。

「日本から次なるGAFAを創りたい」営業からコンサルへの転身の理由を語りました。
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キーエンスでトップ営業(*1)として活躍し、リブ・コンサルティングのコンサルタントに転職した鈴木智大さん(26)。なぜ彼は大企業の安定を捨て、同社のコンサルタントというキャリアを選択したのか。「日本から次なるGAFAを創りたい」。彼の志に迫ったー。

コンサルを「絵に描いた餅」で終わらせない

独立系コンサルティングファームとして強烈な存在感を放つ、リブ・コンサルティング。2012年の創業以来、「中堅・ベンチャー企業向けコンサルティング」という領域を切り開いてきたパイオニアだ。

資金の潤沢な大手企業をメインクライアントとしてきたコンサルティング業界の中でも、”異質”な存在だと言えるだろう。

これまで手掛けてきたプロジェクト数は優に5,000を超え、顧客満足度は90%と圧倒的な支持を獲得(業界平均62% *2)。高い評価を受ける背景には、彼らのコンサルティングに対する確固たる信念がある。

「いくら素晴らしい経営戦略を打ち出しても、絵に描いた餅で終わってしまっては意味がない。だから私たちは、戦略から実際の実行まで責任を持って関わっていく。『売上向上』や『人財育成』など、目に見えるカタチで“ビフォーアフター”をつくっていきます」

こう語ってくれたのが、同社でコンサルタントとして活躍する鈴木智大さん。見据えるのは、その先の未来だ。

「日本における99%は中小企業だといわれています。また、優れた技術やアイデアを持ったベンチャーも数多く立ち上がっている。例えば、この中から次なるGAFAやユニコーン企業を生み出すことができれば、日本、さらには世界に大きなインパクトをもたらしていけると思っているんです」

リブ・コンサルティング 2012年、独立系経営コンサルティングファームとして創業。『”100年後の世界を良くする会社”を増やす』をビジョンに、中堅・ベンチャー企業をメインにコンサルティングサービスを提供する。クライアントとして、OYOなどのグローバルユニコーン、RIZAP、I-ne(アイエヌイー)などの成長企業が名を連ねる。
リブ・コンサルティング 2012年、独立系経営コンサルティングファームとして創業。『”100年後の世界を良くする会社”を増やす』をビジョンに、中堅・ベンチャー企業をメインにコンサルティングサービスを提供する。クライアントとして、OYOなどのグローバルユニコーン、RIZAP、I-ne(アイエヌイー)などの成長企業が名を連ねる。
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鈴木智大(26) 大学卒業後、キーエンスで営業として勤務。主に、製菓メーカーなどをクライアントに営業活動を行ない、全国の従業員の中でトップの営業成績を獲得。2019年7月、リブ・コンサルティングに入社。「J1プロサッカークラブ」「米系ユニコーン企業」などのプロジェクトでコンサルタントとして働く。
鈴木智大(26) 大学卒業後、キーエンスで営業として勤務。主に、製菓メーカーなどをクライアントに営業活動を行ない、全国の従業員の中でトップの営業成績を獲得。2019年7月、リブ・コンサルティングに入社。「J1プロサッカークラブ」「米系ユニコーン企業」などのプロジェクトでコンサルタントとして働く。
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自分の仕事は、本当にクライアントのためになっているのか

もともと、新卒でキーエンスに入社、営業としてトップの営業成績を収めていたという鈴木さん。扱う金額は年間数十億円という規模。当然、相応の収入も手にしていたと言っていい。

なぜ転職を決意したのか。

「お客様から必要とされる製品を提供する。そこにやりがいも感じていましたし、営業としての成長実感もありました。ただ、それだけでは満足できない自分を感じるようになっていったんです」

今でも思い出す、当時のクライアントからの言葉がある。

『北海道をもっと盛り上げるためになにかしたいと思っているんだけど、鈴木くん、どうしたらいいと思う?』

「北海道で長年愛される製菓メーカーの取締役の方でした。相手の方はもう覚えていない程度の話かもしれない。もちろん適当な言葉でその場を取り繕うこともできたと思います。ただ、そのとき私は何も答えることができなかった。自分にはそれに応えられる術がない、その現実がどうしようもなく悔しかったんです」

「この先の人生、ずっとこのもどかしさを抱えながら生きていくのか」

こうした葛藤を抱える中、出会ったのが、リブ・コンサルティングだった。コンサルタントを次なるキャリアに見据え、大手コンサルティングファームから内定も得ていた最中のことだったという。

「衝撃的でした。それまで見ていた、どの企業とも違っていたんです。ただの戦略策定に終わらず、実行支援まで深く入り込み、徹底的に成果にこだわる。また『”100年後の世界を良くする会社”を増やす』というビジョンに真剣に向き合い、クライアントや社会を本気で変えようとしている社長、そして社員の人たちがいた。私もこの一員として働きたい、心からそう思ったんです」

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社会を前進させる実感に、心が奮い立つ

入社3カ月、すでに複数のプロジェクトにおいて第一線で活躍する鈴木さん。その仕事の醍醐味を語ってくれた。

「クライアントのビジネスに目に見えるカタチで成果を出していく。そのためには、余計な忖度やプライドは必要ありません。どんな泥臭いことだってやる。経営者と本音でぶつかり合うこともあります」

具体的な事例として語ってくれたのが、「J1プロサッカークラブ」のプロジェクト。ミッションは、数カ月という短期間で数億円のスポンサー枠の上積みだ。

「もともと、安定してスポンサー枠を獲得できていないという課題がありました。何度かヒアリングを重ねるうちに浮かび上がってきたのが、営業体制の問題でした」

長年続いてきた組織の変更に、クライアントからの抵抗感も感じたという。どのようにして理解を得ていったのか。

「外の人間が、いくら上から目線でお話をしたところで相手の心には響かない。だから私たちは、毎日と言っていいほど足を運び、実際に顔を突き合わせて話をする。少しずつ、信頼関係をつくっていきました。その上で責任者である営業部長に、“率直に現状をどう思っていますか”とお互い本音で話をさせてもらいました」

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そして今、新たな営業体制は目に見える数字として実を結び始めている。

「中堅・ベンチャーのお客様は、限られた予算の中で私たちに依頼してくれています。もしかすると、私たちが結果を出せなければつぶれてしまうかもしれない。だからこそ、私たちは必ず成果を出さなくてはいけないんです」

コンサルタントとして働く上で、並々ならぬプレッシャーがあるはず。鈴木さんのモチベーションの源泉はどういったところにあるのだろう。

「どんな仕事を切り取ってみても、『“100年後の世界を良くする会社”を増やす』というビジョンにつながっている。純粋に、そう信じられるんです。自分自身の仕事が社会を少しずつ前進させている実感に心が奮い立つ。それは私だけじゃなく、社内のみんなが持っている意識だと思っています」

そして最後に伺ったのが、彼の今後のビジョンについて。

「一つずつ、目の前にある課題を解決していきたい。それを積み重ねていくことで、100年後のより良い未来を創っていきたい。リブ・コンサルティングでなら、それができると思っています」

(*1)キーエンス営業当時、売上達成率 全国1位を記録
(*2)日本能率協会 調査データ

※2019年9月30日 編集部にて一部訂正いたしました。

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