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2019年09月13日 10時36分 JST

自民党の白須賀貴樹氏の秘書ら、女性県議のポスター120枚をはがした疑いで書類送検

4人はいずれも容疑を認めており、白須賀氏の秘書の指示で撤去したという。

時事通信社
白須賀貴樹・文部科学政務官=2019年05月23日撮影

自民・白須賀氏の秘書ら4人を書類送検 器物損壊容疑

 今春の千葉県議選(富里市選挙区)で初当選した女性県議(58)のポスター120枚をはがしたとして、県警は12日、文部科学政務官の白須賀貴樹・衆院議員(自民、千葉13区)の公設秘書、私設秘書を含む男4人を器物損壊容疑で書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、4人は県議選告示前の2月22日、同県富里市内に貼られていた女性の政治活動用ポスター計120枚などをはがして損壊した疑いがある。4人はいずれも容疑を認めており、白須賀氏の秘書の指示で撤去したという。

 関係者によると、はがされたのは縦84センチ、横60センチの政治活動用ポスターなど。国道脇の土地に木枠を立てて取り付けたり、倉庫の壁に貼ったりして計約140枚を掲示し、そのうち120枚がなくなっていた。昼間にはがし、トラックで運び去る様子を目撃した人もいた。候補の支援者からの問い合わせで発覚した。女性は県議選に初当選。今月12日、器物損壊容疑で県警に告訴状を提出していた。

(朝日新聞デジタル 2019年09月12日 22時15分)

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