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2020年01月13日 13時12分 JST

スペイン新内閣の半数に女性を起用 副首相や外相など

スペインのサンチェス首相が発表した閣僚名簿によると、22人の閣僚のうち女性が11人を占めた。サンチェス氏は2018年6月に初めて首相に就いた際も、閣僚17人中11人の女性を起用していた。

時事通信社
epa08122328 Spanish Prime Minister Pedro Sanchez makes a statement at Moncloa Presidential Palace in Madrid, Spain, 12 January 2020, about the new coalition Government between the Spanish socialist party and Unidas Podemos. Sanchez has guaranteed the 'firm purpose of unity' of the new coalition Government that will 'have different voices, but the same word'. EPA/PACO CAMPOS

スペインの新内閣、半数が女性に 副首相や外相など

 今月再任されたスペインのサンチェス首相は12日、閣僚名簿を発表した。22人の閣僚のうち女性が半数の11人を占めており、副首相4枠のうち3人が女性で、外相や国防相などの要職にも起用された。サンチェス氏は2018年6月に初めて首相に就いた際も、17人の閣僚のうち11人の女性を起用していた。

 サンチェス氏率いる社会労働党(中道左派)は少数与党のため、左派ポデモスと連立政権を組む。同党からは副首相にイグレシアス党首を充てるなど、5人を閣僚に起用した。スペインでは、社会労働党と野党国民党(中道右派)の2大政党の退潮が著しく、AFP通信によると、独裁体制をしいたフランコ総統が死去した1975年の民主化以降、今回が初めての連立政権となる。(パリ=疋田多揚)

(朝日新聞デジタル 2020年01月13日 11時37分)

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