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2019年04月12日 15時09分 JST

オウサマペンギンひな、世界初の人工授精で誕生「モフモフでかわいい」

モフモフの見た目で来園者に人気

朝日新聞社
人工授精によって誕生したオウサマペンギンのひな(中央)=2019年4月5日、千葉県鴨川市、西岡臣撮影

オウサマペンギンひな、モフモフ人気 世界初の人工授精

 千葉県鴨川市の鴨川シーワールドで、人工授精で誕生したオウサマペンギンのひながすくすく育っている。同園によると、オウサマペンギンの人工授精による産卵、孵化(ふか)は世界初という。

 米国の研究チームと共同で昨年7月、数羽のメスに人工授精を実施。うち1羽が産卵し、9月にオスが孵化した。親鳥とほぼ同じ大きさに成長し、飼育員の手からえさを食べる練習中だ。ひな特有の褐色の羽毛が「モフモフでかわいい」「中に人が入っているみたい」と来園者の人気を集めている。羽が生え替わる夏ごろには水に入れるようになるという。(西岡臣)

(朝日新聞デジタル 2019年04月12日 09時06分)

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