【ウクライナの地名変更リスト】チェルノブイリはチョルノービリ。オデッサはオデーサに

日本政府がウクライナ語に沿った日本語表記に改めました。
日本では「チェルノブイリ原発」と呼ばれることが多かったチョルノービリ原発。外務省が2022年3月31日に表記を変更した(2021年4月27日撮影)
日本では「チェルノブイリ原発」と呼ばれることが多かったチョルノービリ原発。外務省が2022年3月31日に表記を変更した(2021年4月27日撮影)
via Associated Press

チェルノブイリ原発はチョルノービリ原発に…。

外務省は3月31日、ウクライナの地名表記を変更すると発表した。現地の地名は旧ソ連時代から継続してロシア語の発音を元にした物が多く使われてきたが、公用語であるウクライナ語の発音を元にした表記に変更した。

日本政府として「ウクライナ支援及びウクライナとの一層の連帯を示すための行動について幅広く検討」した結果、首都キエフの表記をキーウに改めた。また、首都以外の地名についても、ウクライナ語による読み方に変更したという。外務省以外の各省庁もこれに合わせた表記をすることになる。

ハフポスト日本版が外務省の担当者に取材したところ、変更される主な地名は以下の通り。

■変更されるウクライナの地名

キエフ ⇒ キーウ

オデッサ ⇒ オデーサ

ドニエプル ⇒ ドニプロ

チェルノブイリ⇒ チョルノービリ

■もともとウクライナ語表記だったので変更なし

ハルキウ、リヴィウ、マリウポリ、ミコライウ、ザポリッジャ

【訂正】変更されるウクライナの地名の一つとして「ハリコフ ⇒ ハルキウ」と記していましたが、4月1日以前から外務省はハルキウの表記を使用していたため「変更なし」と訂正します。(2022/04/02 12:00)