PRESENTED BY Rethink PROJECT

【ウェビナー参加者募集】10年後の自分と世界はどうなっている?を「#Rethinkしよう」で考えてみませんか。

秋元才加さん、大木亜希子さん、かが屋さん、清田隆之さんらゲストと一緒にこれからのライフスタイル、働き方、ジェンダー問題など、社会のあり方を考えます。

これからの時代、ビジネスでも、ライフスタイルでも生かしたい考え方を学ぶ

最近、こんなふうに悩むことはありませんか?

────上司世代、若手世代。価値観が違って、たまに職場でストレスを感じることも……。

──さいきん、いろんなところで「◯◯ハラスメント」という言葉を聞く。自分の言動もNGなんじゃないかと、少し怖い。

──今の働き方のままでいいのか悩んでいる。長時間労働が当たり前になっている会社の体質はもちろんだけど、自分の意識改革も必要な気がしている。

人間が成長する過程で植え付けられた「当たり前」は、なかなかに強固です。でも、それが窮屈だと感じたり、このままではいけないと危機感を感じるようになったとしたら、新しい学びを取り入れるいい機会かもしれません。

いきなり価値観をガラリと変えることは難しいけれど、「10年後の自分」を想像してみることはできるはず。10年後の自分は、どこに住んでいるだろう? どんな働き方をしているだろう? どこで、何を食べているだろう?

その「10年後の自分」に近づくために、今、必要なアクションを一緒に考えるウェビナーに参加してみませんか?

視点を変えれば、世の中は変わる。当たり前をもっと深く考える=「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点で社会課題を解決していくことを呼びかけている「Rethink PROJECT」が、ハフポスト日本版と協業して、ウェビナーを開催します。6月4日、6月18日、6月29日の全3回。

学びっぱなしで終わらない、思考を整理するための文章講座も

それぞれの講座のラストパートでは、noteディレクターが伝授する文章術を学ぶことができます。受け取った情報をそのままにせず、自分の考えを整理して、これからの自分の生活に役立てることができるはず。

第1回は、秋元才加さんをゲストにお呼びして、「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)トレーニング」のワークショップを提供する株式会社メルカリのチェン・チーキュウ(リズ)さんと一緒に「無意識の偏見」について考えます。

国籍や言語、宗教など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが多く働くメルカリでは、社内でこのワークショップを実施。社外にも無償で資料を提供し、「無意識の偏見」への理解を深めることに積極的に取り組んでいます。
国籍や言語、宗教など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが多く働くメルカリでは、社内でこのワークショップを実施。社外にも無償で資料を提供し、「無意識の偏見」への理解を深めることに積極的に取り組んでいます。
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「自分の中に偏見はない」と思っていても、人間は誰しも、これまで蓄積されてきた経験則で、自分でも気づいていない先入観を持っているもの。私たちの毎日の生活の中でも、「無意識」にそのバイアスに基づいて物事を判断したり、行動したりしているといいます。

偏見があることで視野が狭まり、誰かを傷つけているとしたら? 自分の中のバイアスに気づき、「Rethink」するきっかけを生みます。

ゲストは俳優の秋元才加さん。秋元さんは2013年にAKB48を卒業後、俳優として活躍し、2020年には『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』でハリウッドデビューも。また、Twitterで「LGBTQ支援宣言」を投稿したり、ジェンダー平等や、人種差別などの社会課題に関しても意見を述べたりしています。

偏見から自由になるためにどうしたらいいのか。未来のコミュニケーションや社会のあり方を、秋元さんと一緒に考えます。

第2回は、ともに文筆家として活躍する大木亜希子さんと清田隆之さんをお迎えして「ジェンダーバイアス」をRethinkします。

今年3月に発表されたジェンダーギャップ指数では、日本はG7最下位の120位。女性の生きづらさが様々な場面で指摘されていますが、10年後、ジェンダーを取り巻く状況はどうなっているのでしょうか?

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ゲストの大木亜希子さんは、アイドルグループSDN48で活躍したのち、卒業後一般企業に転職。その後、フリーランスとしてコラムや小説などの執筆を手がけています。キャリアを変えていく中で、「元アイドル」という経歴から、先入観を持った相手の考え方に傷つけられてしまった経験も……。

ジェンダー問題、というと、女性やLGBTQの当事者の視点から語られることが多い印象がありますが、男性の立場から発信をされているのがもう一人のゲスト、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。去年7月に出版された『さよなら、俺たち』では、自分自身の生活やこれまでの人生を振り返りながら、失恋、家事、コロナ離婚など、さまざまなテーマに潜む男性問題を掘り下げています。

そんな大木さん、清田さんにお話を伺いながら、ジェンダーバイアスからどう自由になれるかを議論します。

最後の第3回のテーマは、「働き方」。新型コロナの影響で、主に首都圏でテレワークが急速に普及した今、働き方の常識が大きく変わりつつあります。10年後はどうなっているのでしょうか?

ゲストは、新しいチャレンジを続ける若きコント師・かが屋のお二人。YouTubeでの発信やコロナ禍での無観客ライブなど新しいことにチャレンジしています。日常のふとした出来事をコントに昇華させるスタイルで、なんと月に100個ネタを生み出すことがノルマだとか。

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ストイックに創作を続けるために、心掛けているワークスタイルはあるのでしょうか? 今年3月、加賀さんは長期の休養をへて復帰したばかり。休養の中で気づいた「常識」や「思い込み」もシェアしていただきます。

【参加者募集中】2021年の新しい学びを手に入れよう。

ウェビナーは全3回の実施で、全てに参加しても、どれか1回のみの参加でもOK。

参加者に自身のnoteのアカウントを使って、各回が終わった後に学んだこと、感想などをレポートとして投稿してもらうことを目指しています。

2021年も折り返しのこの季節。改めて自分の中に新しい学びを取り入れてはいかがでしょうか?

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【開催概要】

▼カリキュラム:
第1回:6月4日(金) 20:00〜21:00
第2回:6月18日(金)20:00〜21:00
第3回:6月29日(火)20:00〜21:00

▼参加までたったの2ステップ

noteのアカウントを作成(ニックネーム可)
noteの「Rethink PROJECT × ハフポスト日本版」のアカウントをフォロー

▼応募締め切り(※2021年6月29日更新)
第1回:2021年5月30日(日)12:00(応募は締め切りました)
第2回:2021年6月14日(月)14:00(応募は締め切りました)
第3回:2021年6月29日(火)12:00(応募は締め切りました)

▼「サークル」のご案内

「Rethink PROJECT × ハフポスト日本版」のサークルに参加(月額100円)
すると、今回のウェビナーの見逃し配信や、日常の中の気づき、毎日をちょっと楽しくしてくれる「Rethink PROJECT」のアイディアやイベント情報を受け取ることが出来ます。

ウェビナーお申し込みはこちらのフォームから

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