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2019年09月06日 10時52分 JST

錦戸亮さんの事務所退所、加藤シゲアキさんが胸中語る 「どうしても無理がきてしまったんじゃないか」(コメント全文)

「すばるくんの分も背負ってやっていたところでどうしても無理がきてしまって...無理だったんじゃないかなと」

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ジャニーズ事務所のNEWS・加藤シゲアキさんが9月6日、情報番組「ビビット」に生出演。5日に関ジャニ∞脱退と同事務所から退所することを発表した錦戸亮さんについてコメントした。

錦戸さんは、2003年から2011年までNEWSのメンバーとしても活動していた。約8年間同じメンバーとして活動をともにしてきた加藤さんは、「複雑な思いはありますが...」と語り出した。

「数日前に、僕が親しくさせてもらっている関ジャニ∞の丸山くんから連絡を受けて。ただグループのメンバーもすごく前向きな決断だったということはすごく強調されていました。こうなってしまったことはすごく残念ではあるけれど、これが一番最善の道だったということは話していました」

「絶対に嘘をつかない人だった」「どうしても無理がきてしまったじゃないか」

続けて加藤さんは、錦戸さんは「一番厳しくて一番尊敬できるお兄ちゃん」のような存在だったと心境を吐露。

ジャニーズ事務所は、退所について「長年苦楽を共にしたメンバーの脱退、 また、安田章大の大きな怪我により環境が大きく変化」したことが要因とコメントしている。

退所について、加藤さんは言葉を慎重に選びながら、「いろんな部分でバランスを取りながら、(渋谷)すばるくんの分も背負ってやっていたところでどうしても無理がきてしまって...無理だったんじゃないかな」と語った。

「僕の中の錦戸くんというのはずっと同じグループで。8年くらい一緒にやらせてもらっていて。すごく僕にとって、一番厳しくて一番尊敬できるお兄ちゃんみたいな人だったんですよね。だから...何というか、バラバラになってもなんとなく気になるような存在ではあって」

「僕の当時の印象ですけど、それから錦戸くんがどういう思いがあって今過ごされていたかは知りませんけど、やっぱりむき出しの人だったんですよ。感情むき出しだし、自分に絶対に嘘をつかない人だったなというところもあって。無理して、やりたくないことを無理して頑張ったりはできない人だったなということがあって。やっぱりそれでもグループのためだったり、15周年になってファンのためだったり、いろんな部分でバランスを取りながら、すばるくんの分も背負ってやっていたところでどうしても無理がきてしまって...無理だったんじゃないかなと」

「錦戸くんのコメントを見てもすごくシンプルだなと。変にお化粧した言葉は使えない人だなというイメージもあったので、こういうコメントになるんだなと。ファンの方々はすごく寂しい思いをしているんじゃないかなと思うんですけれども...」

NEWS、関ジャニ∞のメンバーとして活動していた

MCのTOKIO国分太一さんは、NEWSと関ジャニ∞の2グループを「掛け持ち」で活動していた錦戸さんについて、「錦戸の経歴をみると、やっぱり彼は今までにないことを彼はしてきているんですよね」とコメント。

加藤さんは、その関係も振り返った。

「どういう経緯でNEWSと一緒にやることになったかと言いますと、もともと関ジャニ∞というグループが2002年にありまして。もともとあったんですよ。NEWSっていろんなグループの寄せ集めで、かっこよくいうと日本代表みたいな感じのグループだったんですけど。関ジャニ∞ってJリーグでもすごく人気が出たみたいな感じで、結果的にどっちもデビューするという形になって」

「ただ、やっぱり錦戸くんの気持ちは関ジャニ∞にあるなという気持ちはありましたね。ずっと幼馴染のように、同期も多いですし、大阪というところで一緒にやってきたメンバーが多いので。こっちには仕事としてやってくるような、プロ意識を持ってやってくるみたいな感じもあって。なんとなくこっちにいるからかもしれないですけど、関ジャニにいる時の方が楽しそうだなと思ってしまったりとかも当時はありましたけど。(笑)でもやっぱり相当なスケジュールをこなしていましたね」

「今まで以上に頑張って。それが関ジャニ∞とファンのためにできる活動」

番組では、グループ脱退に至るまでの経緯を紹介。

錦戸さんが公式ファンクラブに向けた「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるよう努めていきたいと思います」というメッセージが紹介され、加藤さんは「非常に男気のある人。けじめだったんじゃないかなと思いますね」と慮った。 

残る関ジャニメンバーの横山裕さん、村上信五さん、丸山隆平さん、安田章大さん、大倉忠義さんは5人体制で活動を続けていくことを発表した。さらに、「47都道府県ツアー」も開催するという。

加藤さんは、「この関ジャニ∞の活動を見て、錦戸くんもまた思うところがあると思う」とコメント。コーナーの最後には、錦戸さん・丸山さんと食事に行った時のエピソードを明かし、錦戸さんにエールを送った。

「数年前に丸山くんに呼び出されて、関ジャニの錦戸くんと3人で飲むことになった。半分ドッキリだったんですけど。離れ離れになって以来ちょっと会わせてやろうみたいな。僕はかなり緊張している状態だったんですけど」

「3人で話すうちに、錦戸くんもだんだん気持ちが大きくなったのもあると思うんですけど、すっごいその時言われたのが、『頑張れ。とにかく頑張れ』と。『お前が、俺がいなくなってから頑張ってるのは見てきた。すごく頑張ってるけど、もっともっと頑張ってより頑張れ。じゃなきゃダメだ、ゆるさねぇ』みたいなことを言われたのを覚えていて、それめっちゃ悔しくて。ずっとその思いを胸に奮起してきたんですよ。この人に認められたいじゃないですけど...だったらもっと頑張ってやるよと思って今日まで走ってきたところが実はちょっとあって」

「なので、このタイミングで僕が言うのもちょっとおこがましいですけど、錦戸くんにはそういう言葉を返したいなと思う。 頑張って頑張って、今まで以上に頑張って、より頑張って、それが関ジャニ∞とファンのためにできる錦戸くんのこれからの活動なんじゃないかと思います」