あの人のことば
2019年03月07日 09時15分 JST

サンドウィッチマン、寄付金4億2000万円に ロケ中に被災、以来「東北魂義援金」募る

達増拓也岩手県知事「学びを通じて子どもたちの復興となるよう活用します」

朝日新聞社提供
達増拓也知事から感謝状を受け取ったサンドウィッチマンの伊達みきおさん(中央)と富沢たけしさん(右)=2019年3月6日、岩手県庁

サンドウィッチマン「東北魂」寄付金、4億2千万円に

 仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんと富沢たけしさんが6日、岩手県庁を訪れ、「いわての学び希望基金」へ約921万円を贈呈した。富沢さんが「悪いことに使わないでね」と笑いを誘うと、達増拓也知事は「学びを通じて子どもたちの復興となるよう活用します」と応じた。

 サンドウィッチマンの2人は震災当日、宮城県気仙沼市でロケ中に被災。山に避難して津波から逃れた経験がある。震災直後から「東北魂義援金」として募った寄付金を被災自治体に贈っており、合計額は4億2千万円、岩手分では1億円を超えた。

 サンドウィッチマンの2人は高校でラグビーをしていた。伊達さんはラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる釜石鵜住居復興スタジアムに触れ「すごくきれいで感動した。世界中から来た人たちが沿岸部に足を延ばし、何かを感じ取っていただければうれしい」と話した。(大西英正)

(朝日新聞デジタル 2019年03月07日 07時48分)

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