アートとカルチャー
2019年05月15日 10時57分 JST | 更新 2019年05月15日 12時01分 JST

84歳のおじいちゃんに、高級ブランドの服を着せてみたら…。写真に大反響

ファッションは何歳になっても楽しめる、と感じさせてくれますね。😆

秋田に住む84歳の祖父に、高級ブランドの服を着せてみたーー。

10連休明け、Twitterに投稿された写真が反響を呼んでいます。

ツイートしたのは、東京在住のクリエイターのクドウナオヤさん。5月8日、秋田に住む84歳の祖父が、高級ブランドの服を着こなす写真を投稿しました。

ツイートには「ど田舎でのファッションの無意味さを示そうと思ったら、想像以上にエモカッコよくなった」と書かれていますが、クドウさんの言葉通り、田園風景とハイファッションが絶妙にマッチしています。

ツイートは7万件以上リツイートされ、大反響。

おじいさんは「SLVR .TETSUYA(シルバーテツヤ)」名義で“インスタグラマー”デビューも果たし、アカウントのフォロワー数は、初投稿から1週間あまりで3万人を超えています。

着用しているのは、バーバリーやメゾンマルジェラ、ロエベ、ヴェトモン、オフ-ホワイトなど、ファッション好きから人気を集める名だたるブランドばかり。孫・ナオヤさんの私物だそうです。

ナオヤさんによると、ゴールデンウィーク中に帰省し、「家族をテーマに作品をつくりたい」と思ったことが撮影のきっかけになったそう。

「スタイリングや撮影は僕が自分で行いました。服はすべて僕の私物で、基本的に僕が着たことのあるコーディネートを再現しました」

「でも、おじいちゃんがつけていた湿布や、脱ぎ忘れた股引(ももひき)などそのまんまにしてるのが、すごくいい味になってるかと思います。 ちなみに、おばあちゃんが脱いだ服をせっせと畳んでくれたり、母が車を出してくれたりと、久々に帰ってきた孫に家族が全面協力してくれました。笑」(孫のナオヤさん)

おじいさんは、元教師。現役時代は厳しかったそうですが、写真撮影時はゆかりのロケーションを提案するなど、「ノリノリ」だったそう。

大怪盗の「怪人二十面相」 をもじり、「にんじゅ(秋田訛りの二十)」というあだ名で呼ばれていたそうです。

「生徒が隠れていたずらしていても神出鬼没に現れて必ず見つかるからなんだとか。二十面相のあだ名にちなんで、 僕の服を着せて実際に20変化させてみようと思いついたのがきっかけです。 田舎のじいさんが絶対着ないであろう孫の服を着たら、ギャップで変身に見えるかなと」

ナオヤさんは、ネット上で寄せられている反響について、「勝手に弟をジャニーズに応募したら、受かっていつの間にか人気者になってしまった姉の気分ってこんな感じなんだろうと思います」とコメント。

ファッションは何歳になっても楽しめる、と感じさせてくれます。今後も一層注目が集まりそうです。